ムービー鑑賞導入コーナー

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当コーナーは、各種ストリーミングムービーのHTTP配信用の試験場です。

をインストールして、各種メディアの擬似ストリーミング配信の可能性と限界についてご体験下さい（[特]は、オンラインストレージ/動画共有サービスからの公開）。
当サイトを視聴する為の環境条件：

回線速度計測は、「BNRスピードテスト（HTML5版)」をご利用ください。

追記（ 2020.09.30)

当Xserver配信を HTTPS化（常時SSL化)したら不都合発生！！

HTTPS化と 301リダイレクトを百々雅基さんの「Xサーバーのhttps化（常時SSL化）の手順」に準じて「無料独自SSL」にて実行したところ、

(1) Internet Explorerの機能拡張 DivX Web Playerによる動画の再生が出来なくなってしまった（例えば、下記ーDivX Media 劇場映画予告編」)。

(2) IExplorerの機能拡張 VLC Web Pluginによる動画の再生が出来なくなってしまった（例えば、下記ー「VLC の Web Pluginを利用した動画配信試験」)。

＊ IExplorerの機能拡張 free silverlight playerによる動画の再生は、「301リダイレクト」だけではダメだが、絶対リンク https://..で記述すれば問題なかった。

＊これら NPAPI プラグインのサポートは、Flashを除き Chrome45, Firefox 52、Opera24 及び Safari12 以降終了しているので（Flashも 2020年末には廃止予定)、IExplorer以外のブラウザへの影響は無いのだが・・・

(3) Chromeや Operaでは、インラインフレーム、JQueryスラダーやJW Player内へのリンクが外部サイトの場合は、HTTP配信だと読み込み出来なくなってしまった（なお、インラインフレームではサイト内リンクの場合でも、301リダイレクトだけではダメで https://..か相対パスで指定する必要が生じた。下記ー「各種プロバイダのHTML5 ビデオへの対応状況」)。

これらの障害は、 HTTP配信（WXR-1750DHP付属の NASサーバー)では発生しない

SSL化したのに [保護されていない通信] と表示される不具合！

以下の如く対処すれば表示されなくなるが、各ページを一つづつ処理するのは大変な労力を要するので、今回はメインページのみを修正した。

(a) 画像を拡大ポップアップするJavaScriptに「FancyZoom」を汎用していたが、”保護されていない” と表示されてしまう（例えば、「Amazing Sliderで自前サイトの動画用スライダー」) 。
そこで、「Lightbox2」へ変更したら解消出来たが、Amazing Sliderが作動しなくなってしまう副作用がある。

(b) Webサイトを構成するHTMLやCSSなどの内部へのリンクパスを httpsに修正（「...HTMLソースコード編集のコツ」を参照)。
例えば、JW Playerの場合は image, source file全て https://.. に変更する必要があった。

なお、Google VR Viewで起る不具合（「Google VR Viewで... 配信」)に対しては、有効な方策を見出せないでいる。

＝Xserver の不都合＝

Xserver等レンタルサーバー（こちらのHPを参照)使用上の問題点 （別ページ表示）

I. 転送容量の制限
Xserverの x10プラン（保存容量40→50→100→200GB迄）→スタンダード (300GB迄)に加入
初期費用 3,150円、年間利用料金 12,600円
何んと「月々のデータ転送容量の制限」なるものがある(こちらに記載)！
→x10プランの場合、150→300→500G/月 →50 ⇒70G/日に達したら当サイトは閉鎖となってしまう？

II. .htaccessでMIME設定について
0) IExplorer 11で、Windows Media Videoの StandAlone再生
AddType video/x-ms-wmv .asf .asx
こちらの「記事」に準じて対策しても、CF-AXマシンのみ再生出来るようにならなかったので、MIME設定が必要な事に気付く迄に時間が掛かった。
1)HTML5 Video（IExplorer 9＋WebMIE9でMP4＋WebM、FirefoxでWebM）の再生(「各種プロバイダのHTML5 ビデオへの対応状況」を参照)
AddType video/mp4 .mp4
AddType video/webm .webm
2)WallabyでFlashアニメをHTML5へ変換したファイルをChromeで表示
（「FlashアニメーションをHTML5へ変換可能なツール」を参照）
AddType image/svg+xml .svg

3)HTML5未対応のIExplorer 8でCSS3機能を「CSS3 PIE」で実現
（「HTML5表示における配信サイトの不具合」を参照）
AddType text/x-component .htc
Xserverでは、1), 2)の添付が必要。 3)は不要。

III. HTML5 Audio：IE9でAACの再生が、下記を記載の .htaccessでMIME設定を行なっても出来ない ┓(´_`)┏
（「HTML5 Audioの設定方法と各ブラウザの対応状況」を参照）
AddType audio/aac .m4a
AddType audio/mp4 .m4a
AddType audio/m4a .m4a
＜備考＞こちらの「audio/m4aは、許可されていないMIMEタイプです」。

IV.「SilverlightによるWindows Mediaムービーの字幕表示」におけるDFXP字幕の表示が出来ない ┓(´_`)┏
自宅サーバでは表示可能だが、何故か Xserver等レンタルサーバでは表示出来ない
・・・ Addtype application/ttaf+xml .dfxp
・・・ Addtype application/x-silverlight-appl .xap でも対応不可 ┓(´_`)┏

V エックスサーバー(Xserver)の評価・評判は、こちらを参照。

VI. インデックスリスト表示＝ディレクトリリスト表示が出来ない ┓(´_`)┏
AN HTTPDによる自宅サーバとMomoたろうサーバーは「browsable」のあるディレクトリで表示可能だが、
残念ながら Xserver及びKatch, MICSではそれが出来ない。

　 ストリーミング動画の配信：カテゴリー別分類

◆ 「MPEG-4 AVC/H.264動画MP4と3GPの配信」

◆ 「HTML5 ビデオとHTML5 オーディオの配信」

◆ 「360度全天球パノラマ写真/ 360度動画の配信」（ページ内リンク)

◆ 「Windows Mediaムービーで海外旅行のホームビデオを公開」

◆ 「Flash Playerで受信可能な動画の配信」

◆ 「Silverlightで受信可能な動画の配信」

◆ 「DivX Web Playerで受信可能な動画の配信」

◆ 「VLC Web Pluginでネットワークストリーミング」（ページ内リンク)

[特] 「動画をストリーミング再生可能なオンラインストレージ」

[特] 「写真をスライドショーで再生可能なオンラインストレージ」

[特] 「動画共有サービスで公開した動画のウェブ埋め込み」

[特] 「360度動画に対応する動画共有サービスの比較」

＊ PC内動画の無料オンデマンド動画配信システム

　 各種形式のH.264圧縮型ストリーミング動画：整理

　 ストリーミング動画のプレイリスト表示 ± ソフトサブ表示：整理

＝MPEG-4 AVC/H.264動画(MP4, 3GP)＝

別ページ表示は、「MPEG-4 AVC/H.264動画MP4と3GPの配信」へ

MP4動画の各種配信方法：シネスコサイズで試験
MP4変換ソフトによってはFastStart再生出来ない等の不都合があるY (>_<、)Y

H.264圧縮MOV/MP4動画の各種配信方法の比較

MOV及びMP4動画の配信試験
各種無料ツールで変換
(約500～710kbps)

ここから入場

注意
1) ご覧頂くには、QuickTime 7、Flash Player 9.0.115.0、Silverlight 3、HTML5 H.264対応ブラウザ（IExplorer 9, Chrome 3, Safari 3.1以降）及びDivX Plus Web Player2.1以降が必要です。
2)IExplorer 9, Chrome, Mac版SafariでHTML5 ビデオとして再生する場合（但し、v.2.1.3以降ではChromeのみ）はアドオン/機能拡張で ”DivX Plus Web Player HTML5<video>” を無効にして視聴して下さい（別記を参照）。

3)出力・変換ソフトによっては、以下の不具合が発生します。

　MOV/MP4の不具合と修正方策

FastStart再生方式で配信不可
MOVはDivX Plus Web Player以外（MP4 はChromeとDivX Plus Web Player以外）で再生する場合
・MOV動画：携帯動画変換君, XMedia Recode
・MP4動画：携帯動画変換君＋新FFmpeg, TMPGEnc 4.0XPressなど

シネスコサイズのアスペクト比の表示に不具合
QuickTime7.6x又はSafariで再生する場合
・MOV動画：XMedia Recode
・MP4動画：HandBrake, XMedia Recode

＜無劣化で修正する方策＞ →こちらを参照。
QuickTime Proで擬似ストリーミング配信能の取得とアスペクト比の修正

Yambでアスペクト比の修正と擬似ストリーミング配信能の取得

MPEG Streamclipで擬似ストリーミング配信能の取得

MP4Exporter 1.97で擬似ストリーミング配信能の取得

H.265/HEVC圧縮動画(北イタリア周遊イントロムービー)の配信試験
次世代H.265/HEVC圧縮MP4は、H.264/AVC動画と同様に送受信可能か？

H.265/HEVC圧縮MP4動画
のストリーミング配信試験
（375kbps）

ここから入場

次世代の映像圧縮技術 HEVC（High Efficiency Video Coding, H.265)で圧縮したMP4動画へ、Aviutlの出力プラグイン「拡張 x265 出力(GUI) Ex」を用いて変換しました（こちらを参照）。
その動画をウェブ配信可能かを各種配信方式で検証したところ、VLC Web Pluginで受信する方法もあるが、現時点ではMacユーザは不可。 URLを記述したM3Uメタファイルを用意すればVLC 2.1.1以降でStandAlone再生が可能だ。

動画圧縮コーデック AV1は次世代インターネット配信の主役となるか？
北イタリア周遊イントロムービーをAV1圧縮動画にて配信

AV1圧縮MP4動画のウェブ配信試験（683kbps）		ここから入場 (20.08.28)
各種AV1圧縮動画のストリーミング配信試験		ここから入場 (20.08.28)

次世代の映像圧縮技術 AV1 (AOMedia Video 1)動画へ、Aviutlの「拡張SVT-AV1出力(GUI)Ex」及び Convertio（オンラインコンバーター)を用いて変換して配信した。
AV1は2018年にリリースされたばかりだが、各種プラットフォームやブラウザの対応は早く、既にH.265/HEVCよりも広く普及している。しかし、現時点ではシーク再生が上手く出来ない等の問題点もあり（６分23秒の世界の天の川絶景で検証）、4K, 60fps動画の実用化に貢献するためには今後更に AV1デコーダの最適化も図られる必要がある。

　続きを展開表示┓

次世代H.265/HEVC圧縮各種動画をメディアプレイヤーで再生

メディアプレイヤーで
H.265/HEVC圧縮動画
のストリーミング再生
（375kbps）

ここから入手 .

動画のURLを記述したM3Uメタファイル「....m3u」を右クリックでダウンロードして、H.265/HEVC対応プレイヤーで再生して下さい
⇒「メディアプレイヤーのネットワークストリーミング機能」を参照。
Windows Media Playerで視聴するためには別途スプリッター/デコーダが必要
⇒「H.265/HEVC動画の作成と再利用の方法」を参照。
・H.265圧縮mp4：AViUtlの拡張 x265 出力(GUI) Ex（こちらを参照)、及びSUPER cで作成。
・H.265圧縮mkv：DivX Converter 10.0.1（こちらを参照)、及びSUPER cで作成。
・H.265圧縮flv：Strongene HEVC/H.265 Encoder 2.0.2.1で作成（こちらを参照)。

　 H.265_AAC圧縮ムービーは →Boxサービス「H265HEVC」から入手。

補足
3GP動画（H.264_AAC圧縮)は、MP4動画と同じように配信可能か？

スマフォで撮影した3GP動画
を各種配信方式にて配信
（2,019kbps）

ここから入場

AQUOS PHONE SH-01Dで撮影したTV番組「Prostitution in Pompeii」冒頭部分の3GP動画を、各種配信方式で提示しました。
3GPは、”MP4をベースに第三世代携帯電話用に規定されたファイル形式。データ形式の種類がMP4とは若干異なり、音声データは AACと MP4では扱えないAMRのみ。MP3やAppleロスレスはダメ。メタデータも、3GP独自の仕様が規定されてるようだ” と云う。
そこで、ブラウザによる対応が MP4と差異があるかを検討したところ、IExplorer 9, 10は3GP動画をHTML5ビデオとして再生出来ない不都合があった ┓(´_`)┏
なお、Windows 7, 8用Firefox(21.0)は、H.264/MP4にも対応したが、H.264/3GPには未対応。

JW Player 6はFlashフォールバック対応HTML5ビデオ配信プレイヤー

HTML5及びFlashビデオ対応JW Player 6.2デモ

JW Player 6は、HTML5 ビデオに対応しているかどうかを自動判定して、非対応のブラウザならば Flashが利用される仕組みになっている（こちらを参照)。

「JW Player 6の各種変換ソフトで作成したMP4ビデオへの対応」も参照。

Flash及びHTML5 video対応JW Player 5.4デモ

JW Player 5.4配信試験
(750kbps)

ここから入場

本家のデモページ（こちら）から流用して、自作HTML5 videoのH.264/MP4とVP8/WebMに置換しTheora/OGGを追加して配信しました。

＜参考＞JW Player 5.4は、デバイスがFlashに対応しているかどうかを自動判定して、Flash非対応のデバイスならばHTML5 ビデオが利用される仕組みになっている（こちらの「JW Player 5.4」を参照)。

[特] Dropboxの動画はMP4に変換されて配信

Dropboxのリンク共有機能を利用してFull HDのMPEG2-TS動画を配信しました。

MP4形式のFlashビデオ　⇒ こちらに追加

PanasonicのビデオカメラHDC-SD9
で撮影したしたMPEG2-TS動画
(640x352, 2929Kbps)

ここから入場

視聴には、HTML5ビデオH.264/MP4対応のブラウザないし Flash Player 8以降が必要です
元素材（今回はFull HDのM2TS）が、H.264_AAC 圧縮の MP4形式へ変換、640x352へ縮小されて、 HTML5ないしFlashビデオとしてストリーミング配信される（「Dropboxに保存動画を公開してブラウザで視聴」を参照）。
各種Qualityで受信が出来ず、スマフォはAndroid版Opera Mobileでしか再生出来ません。

[特] Pogoplug Cloudの動画はMP4に変換されて配信（こちらを参照）

Pogoplug Cloud保存の動画を視聴　⇒ こちらに追加

自作DVDのエンディングを
アップコンバートしたMPEG2 (1分)
[ダウンロード許可に設定]
(276Kbps)

ここから入場

Pogoplug Cloudサービスに保存した動画（今回はFull HD動画)は、公開すれば閲覧とダウンロードが可能となる。但し、スマフォ用のMP4に変換・圧縮された動画（480x360, 480x270、300Kbps前後）が配信され、ブラウザで 640x480, 640x360に拡大表示されてしまうので、PCで閲覧するには画質が荒過ぎます。
・IExplorer9, Safari, Chromeは、 HTML5ビデオとしてストリーミング受信可能。
・HTML5/MP4に未対応のIExplorer8, Firefox, Operaは、 Flashビデオとして受信可能。

[特] ハイカムでAndroid撮影動画を簡単編集したMP4を公開（こちらを参照）

ハイカムクラウドの編集済みムービーの視聴　⇒ こちらに追加

ハイカムでハイライト編集した
MP4(H.264_AAC)動画を提示
(710Kbps, ダウンロード可能)

ここから入場

視聴にはFlash Player 8以降が必要です。
Flash Player未インストール環境では、IExplorer9とSafari(5.1)はHTML5ビデオとして受信可能。Firefox(15.0)とOpera(12.0)は、MP4再生可能なプレイヤーで再生可能です。

[特] COREDRIVEの動画はMP4/WebMに変換されて配信

COREDRIVE 保存の動画を公開

公開「Pompeii」ボード

例えば、Pompeii_WMVファイル (9分)

ここから入場

　ここから視聴

COREDRIVEサービスに保存した動画（今回は 720x408の各種フォーマット形式の動画)がHTML5ビデオとして配信可能なH.264_AAC圧縮のMP4又は VP8_Vorbis圧縮のWebM変換されて配信される（こちらの「ブラウザの対応状況」を参照)。

[特] Vimeoに投稿した動画はMP4に変換されて配信（こちらを参照）

Vimeoで変換済み動画の視聴

ホームビデオ「歴史と芸術に
煌めくスペインの夢 8日間」
を Vimeoから配信

共有サイトの
アルバムへ

グループへ

H.264_AAC圧縮 MP4に変換され、HTML5ビデオとして配信される。HTML5/H.264に未対応の場合、PCの Operaは Flashビデオとしてフォールバック可能だが、Androidの Firefoxは不可。
Full HDを投稿しても、解像度 1280x720と 640x360の 2種類で配信される。

＝HTML5 ビデオとHTML5 オーディオ＝

別ページ表示は、「HTML5 ビデオとHTML5 オーディオの配信」へ

問題点1：ウエブブラウザに合わせて複数の形式を用意する必要がある
・・・FirefoxとOperaは H.264圧縮MP4を不支持

HTML5 ビデオのストリーミング配信（字幕表示付き）

　JavaScriptでHTML5
ビデオのキャプション表示

サーバ	リンク方法
サーバ	iframe内	直接
Xserver	ここから	ここから

詳細は、「HTML5ビデオプレイヤーでHTML5...字幕表示」(こちらを参照）。
注意
1)ブラウザのHTML5への対応状況は、こちらのテストサイト「The HTML 5 test」のVideo欄で確認する事が可能です。
2)Firefoxはサーバが .Mac iDiskの場合には再生出来ません（こちらを参照）。
3)IExplorer 6～8でご覧頂くには、Google Chrome Frame（ここから入手）のインストールが必要です（当サイトでは視聴可能となっています）。

＜参考1＞各ブラウザの各種HTML5 ビデオ再生のフォーマット対応状況

　詳細は、「HTML5 ビデオと主要ブラウザの対応状況」を参照。

	動画形式
検証したブラウザ

MP4動画
H.264/AAC

OGG動画
Theora/Vorbis

WebM動画
VP8/Vorbis

MKV動画
H.264/Vorbis

　Internet Explorer 8

　Internet Explorer 9

○

×(+WebMIE9○)

　 Opera

○ 24＜

○10.5＜

○10.6<

　Firefox

▽ 21<

○ 3.5＜

○ 4β<

　Google Chrome

○3＜

○　 4＜

○　 6<

○ 7＜

　Safari [Windows版] +QT

○3.1＜

×(+XiphQTで？)

　Safari [MacOSX版]

○3.1＜

×(+XiphQTで○)
但し10.7の
Safari 5.1：×

×(+Perianで○)
但し10.4,10.7：×

×
(+Perianで▼)

　iCab

○4＜

×(+XiphQTで○)

×(+Perianで○)
但し10.4：×

×
(+Perianで○)

＜備考＞HTML5 video要素（Wikipedia最終更新 2015年6月24日より)

＝注釈＝

＋XiphQT：QuickTime＋VorbisのQuickTimeコンポーネントの導入で再生可能。
但し、Win版とMacOSX10.7のSafari 5.1はOGGの再生が出来なくなってしまった。
＋WebMIE9（WebM for IE9）：IE9用のWebMビデオ再生プラグイン（こちらから入手）の導入で再生可能。
＋Perian：Perian 1.2.2以降を導入すれば、SafriとiCabでWebM動画の再生が可能となるはずだが・・・
＝FirefoxのH.264/MP4への対応＝
Windows 7, 8用Firefox(21.0), Vista用Firefox(22.0)は、H.264/MP4にも対応した。Mac版Firefoxは34以降に対応した＼(^o^)／
Operaは Developer 24以降 HTML5 でのH.264/MP4動画をサポートした。

＝Chromeの MKV動画への対応＝
H.264/Vorbis圧縮 MKV動画の再生を検証したら、v.7から既に MKV動画をサポートしていた事に今更気付いた。
最近の Chrome 47.0は、Windows10、MacOSX 10.10、スマホ（Android 5.0.1)では再生可能だったが、iPad mini（iOS 9.2)では、Safariと同じく未対応。

＜参考＞HTML5 video要素（Wikipedia最終更新 2015年6月24日より)

（Wikipediaの記事から引用)

ウェブブラウザ	オペレーティングシステム	最新安定版	サポートするフォーマット
ウェブブラウザ	オペレーティングシステム	最新安定版	Theora	H.264 (MP4)	VP8 (WebM)	VP9 (WebM)
Android ブラウザ	Android	4.4.4	2.3以降^[3]	3.0以降^[3]	2.3以降^[3]	非対応
Chromium	Unix系、Windows	N/A	r18297以降^[4]	手動インストール^{[注 1]}^[6]	r47759以降^[7]	r172738以降^[8]
Google Chrome	Windows, OS X, Linux 43.0.2357.130 - 2015年6月22日（2日前）（2015-06-22）^[9] Android (ARM, x86) 43.0.2357.92 - 2015年6月3日（21日前）（2015-06-03）^[10]^[11] iOS 43.0.2357.51 - 2015年6月1日（23日前）（2015-06-01）^[12]		3.0以降^[13]^[14]	3.0以降^[14]^{[注 2]}	6.0以降^[16]^[17]	29.0以降^{[注 3]}
Internet Explorer	Windows	11.0	手動インストール	9.0以降^[20]	手動インストール	非対応
	Windows Phone	11.0	非対応	9.0以降^[21]	非対応
	Windows RT	10.0	非対応	10.0^[21]	非対応
Konqueror		4.10.5 - 2013年7月2日（23か月前）（2013-07-02）	4.4以降^{[注 4]}
Mozilla Firefox	Windows 7以降	通常版 38.0.5 - 2015年6月2日（22日前）（2015-06-02）^[23] ESR ESR 38.0.1 - 2015年5月14日（41日前）（2015-05-14）^[24] ESR 31.7.0 - 2015年5月12日（43日前）（2015-05-12）^[25]	3.5以降^[26]	21.0以降^{[注 5]}	4.0以降^[29]^[30]	28.0以降^[31]^[32]
	Windows Vista			22.0以降^[33]
	Windows XP			手動インストール^[34]^{[注 6]}
	Linux			26.0以降（GStreamer利用）^{[注 7]}
	Android			17.0以降^[38]
	OS X			34.0以降^[39]
	Firefox OS			1.1以降^[40]
Opera	Android 30.0.1856.92967 - 2015年6月9日（15日前）（2015-06-09）^[41] Android (classic) 12.1.8 - 2014年11月6日（7か月前）（2014-11-06）^[42] Symbian S60 12.0.22 - 2012年6月24日（2年前）（2012-06-24）^[43] Windows Mobile 10.0 - 2010年3月16日（5年前）^[44]		非対応	11.50以降	15.0以降	16.0以降
Opera	Windows, OS X, Linux 30.0.1835.59 - 2015年6月10日（14日前）（2015-06-10）^[45]		10.50以降^[46]	24.0以降^[47]	10.60以降^[48]^[49]	非対応
Safari	iOS	OS X Yosemite 8.0.6 - 2015年5月6日（49日前）^[50] OS X Mavericks 7.1.6 - 2015年5月6日（49日前）^[50] OS X Mountain Lion 6.2.6 - 2015年5月6日（49日前）^[50]	非対応	3.1以降^[51]^[52]	非対応	非対応
Safari	OS X		手動インストール	3.1以降^[51]^[52]	手動インストール^[53]	非対応
Web		3.16.0 - 2015年3月25日（2か月前）（2015-03-25） ^[54]	2.28以降^{[注 8]}

＜参考1＞Android版Firefoxの H.264/MP4への対応
v17.0以降 H.264/MP4に対応したとあるが、 v38.0でも
・Andriod 4.0.4（AQUOS PHONE SH-01D)： MIMEに未対応。
・Andriod 4.1.2（ドコモ dtab 01)：再生出来ず往々クラッシュしてしまう。
・Andriod 4.4.2（GALAXY Tab4)：対応。自動再生可能（植え込み方式のみ）。字幕の表示、ループ再生も可能。

＜参考2＞Androidの標準ブラウザと Chromeは、Theora/OGGにも対応とあるが、Andriod 4.1.2（ドコモ dtab 01)、Andriod 4.4.2（GALAXY Tab4)はいずれも再生出来なかった（Firefox 38.0では再生可能)。

＜参考3＞iOS版 ChromeはTheora/OGG, VP8/WebMにも対応とあるが、iOS 8.2（iPad mini)の Chrome 43.0： Safariと同様に H.264/MP4以外の再生は不可だ。

＜参考4＞VP9/WebM動画への対応
・Windows7 ブラウザ： WebMに対応する Chrome（29.0以降), Firefox（28.0以降)は対応。Opera（16.0以降)も映像の描画が可能だ。
・Android 4.1.2：Firefox（29.0)のみ再生可能。
・Android 4.4.2：Chrome（43.0), Opera（30.0), Firefox（38.0)の他、標準ブラウザでも再生可能。但し、Firefoxはガクガク再生、その他では影付き描画となってしまう（こちらを参照)。
・OSX, iOSの Safari：未対応

　続きを展開表示┓

問題点2：DivX Plus Web Player 2.1.1 導入環境におけるHTML5ビデオ表示の不具合
（詳細は、「DivX Plus Web Player 2.1...」を参照）

DivX Plus Web Player 2.1インストール環境でH.264/MP4動画を視聴すると以下の不具合が起こります・・・v.2.1.3では下記の追記(11.12.03)参照。
iframe内リンク配信の場合
Mac版SafariでMP4動画を視聴すると、DivX Plus Web Playerで再生されてしまう為、字幕表示出来ません ?(>_<、)Y
直接リンク配信の場合
IExplorer9, ChromeとMac版Safari は、DivX Plus Web Playerで再生されてしまう為、字幕表示出来ません ?(>_<、)Y

＜参考2＞DivX Plus Web PlayerのHTML5 ビデオの字幕表示への影響

	動画システム
検証したブラウザ

DivX Plus
Web Player
HTML5
<video>
(下記参照)
への対応

HTML5 ビデオの字幕表示への影響

JavaScript
でHTML5
H.264再生

LeanBack
Player101116

MediaElem
ent.js 1.1.7

iframe
内リンク

直接
リンク

iframe
内リンク

直接
リンク

iframe
内リンク

直接
リンク

　 IExplorer 8

△MP4のみ

ー

DivX

Flash

DivX

Flashで再生

　 IExplorer 9

○

DivX

○

◯

○

◯

　 Opera 11.00

未対応

ー

○

　 Firefox 3.6.12

○

ー

DivX

○

DivX

○

DivX

　 Firefox 4.0b9

○

ー

DivX

×ダメ

DivX

○

DivX

　 Chrome 9.0[Windows版]

○

DivX

○

DivX

○

DivX

　 Chrome 9.0[MacOSX版]

○

DivX

○

DivX

○

D音声

　 IE 8＋Chrome Frame

△MP4のみ

○

DivX

○

DivX

○

DivX

　 Safari 5.0.3 [Win版]＋QT

未対応

○

　 Safari 5.0.3 [MacOSX版]

○

DivXで再生

DivX音声のみ

　 iCab 4.8

未対応

○

○/DX

○

表は、iframe内リンク配信と直接リンク配信の成績を示す。

○印：HTML5 videoとして再生、ー印：そもそも該当形式には未対応。

DivXで再生：Mac版Safari はDivX Plus Web Playerで再生されてしまう為、字幕表示出来なくなってしまう。

DivX：インラインフレーム（ifram）内でリンクさせる場合は、ラッキー！な事に、Mac版Safari以外はHTML5 videoとして再生可能だが・・・
直接リンクしている場合は、DivX Plus Web Playerで再生されてしまう為に字幕表示出来ない Y (>_<、)Y

対処方法
Opera, Win版Safari以外はアドオン/機能拡張で ”DivX Plus Web Player HTML5<video>” を無効にしてご覧下さい（OperaとWin版Safariのプラグインにはそもそもこのバージョンの機能拡張は導入されない）。
一方、IExplorer8+Chrome Frameは完全無効化出来ない（こちらを参照）。

	追記（2011.12.03）DivX Plus Web Player 2.1.3 になって、IExplorer 9 とMac版Safari 5.1はDivX Plus Web Player HTML5<video>が作動しなくなりました（こちらを参照）。最新版ではWin版Chrome(15.0)及びIE 8＋Chrome でのみ不具合が発生する（IExplorer 8とFirefox(8.01)はWeb PlayerでMP4の再生が可能となるが、字幕表示は不可）。
	なお、IExplorer 9は HTML5ビデオプレイヤーによる字幕表示において、文字修飾の陰影を表示出来ません（こちらを参照） (>_<、)

各種「Flashフォールバック対応HTML5ビデオ配信プレイヤー」

⇒「HTML5 Video Player：HTML5ビデオプレイヤーの比較」を参照

LeanBack Playerを利用したHTML5ビデオの配信

LeanBack Player 0.7.2で
HTML5 ビデオの字幕表示

サーバ	リンク方法
サーバ	iframe内	直接
Xserver	ここから	ここから

HTML5 videoは、MP4（H.264）, WebM（VP8）, OGG（Theora）の順で準備。
詳細は、「HTML5ビデオプレイヤーでHTML5...字幕表示」(こちら)を参照。
注意
・スマートフォンではソフトサブ表示出来ません。
・IExplorer10は、HTTPD利用の自宅サーバでは再生出来ません。
・DivX Plus Web Player 2.1インストール環境では、直接リンクによる配信の場合はLeanBack Player101116では、上記表の不都合がありましたが・・・LeanBackPlayer 0.7.2ではほぼ解消しました（こちらを参照）＼(^o^)／

補足：LeanBack Player 0.7.2でHTML5ビデオのプレイリスト表示

LeanBack Player 0.7.2で
ツアー”天空の楽園”
アンコール王朝を
プレイリスト表示

サーバ	直接リンク
Xserver	ここから

タイトル1～5は、MP4(H.264), OGG(Theora), WebM(VP8)の順に、
追加タイトル5は、MP4（H.264）, WebM（VP8）, OGG（Theora）の順
タイトル6～9は、WebM(VP8)のみを準備しました。
スマートフォンではプレイリスト表示出来ません。
IExplorer 9は、プレイリストからのリンクが作動しません ┓(´_`)┏

MediaElement.jsを利用したHTML5ビデオの配信

MediaElement.js 2.1.0で
HTML5 ビデオの字幕表示

サーバ	リンク方法
サーバ	iframe内	直接
Xserver	ここから	ここから

HTML5 videoは、MP4（H.264）, WebM（VP8）, OGG（Theora）の順で準備。
詳細は、「HTML5ビデオプレイヤーでHTML5...字幕表示」( こちら）を参照。
注意
・スマートフォンではソフトサブ表示出来ません。
・IExplorer10は、HTTPD利用の自宅サーバでは再生出来ません。
・DivX Plus Web Player 2.1インストール環境では、直接リンクによる配信の場合には FirefoxとMac版SafariはMediaElement.jsが利用されず DivX Plus Web Playerが起動してしまう為、字幕表示出来ません（v.1.1.7は上記表参照）。
・・・アドオン/機能拡張で”DivX Plus Web Player HTML5<video>”を無効にしてからご覧下さい。

JW Player 6を利用したHTML5ビデオの配信

JW Player 6 で HTML5 ビデオの字幕表示 (500kbps)		ここから入場
JW Player 6で "トルコ周遊ツアー旅行"をプレイリスト表示(500Kbps)		ここから入場
JW Player 6 配信試験：各種MP4変換ソフトの適応性 (550kbps)		ここから入場（from Xserver)

JW Player 6は Flash対応のHTML5 ビデオ配信用プレイヤーで、HTML5 ビデオに対応しているかどうかを自動判定して、非対応のブラウザならば Flashが利用される仕組みになっているが、AndroidではFlashをサポートしなくなってしまいました（「JW Player 6の使い方と字幕付き配信試験」(こちら)を参照)。又、スマートフォンではソフトサブ表示出来ません。
HTML5 videoは、MP4（H.264）, WebM（VP8）の順で準備。
IExplorer 9でも、プレイリストからのリンク再生が可能です＼(^o^)／
IExplorer10は、HTTPD利用の自宅サーバではスキップ再生出来ません。

Video.js 4を利用したHTML5ビデオの配信

Video.js 4で
HTML5 ビデオの字幕表示

ここから入場

HTML5 videoは、MP4（H.264）, WebM（VP8）を準備。
Video.js 4は、HTML5 ビデオに対応しているかどうかを自動判定して、非対応のブラウザならば Flashが利用される仕組みになっている。
字幕表示の可・否の選択は可能だが、スマートフォンではソフトサブ表示出来ない。
IExplorer10は、HTTPD利用の自宅サーバではスキップ再生出来ません。

Flowplayer 5.4を利用したHTML5ビデオの配信

Flowplayer 5.4で HTML5 ビデオの字幕表示		ここから入場
Flowplayer 5.4で ”パリから行く小さな旅”をプレイリスト付きで配信（500kbps）		ここから入場

HTML5 videoは、MP4（H.264）, WebM（VP8）を準備。
Flowplayer 5は、HTML5 ビデオに対応しているかどうかを自動判定して、非対応のブラウザならば Flashが利用される仕組みになっている。
他のHTML5ビデオ配信プレイヤーとは異なり、Androidブラウザでもソフトサブの表示が可能だ（但し、表示の可否は不可) ＼(^o^)／
IExplorer 9は、プレイリストからのリンクが作動しません ┓(´_`)┏
IExplorer10は、HTTPD利用の自宅サーバでは再生出来ません。

SublimeVideoを利用したHTML5ビデオの配信

SublimeVideoで HTML5 ビデオの字幕表示		ここから入場
SublimeVideoでプレイリスト付き配信（500kbps）		ここから入場
SublimeVideoで HD Switching試験（500と1,500kbps）		ここから入場

HD Switching以外は MP4（H.264）, WebM（VP8）を準備。
SublimeVideoを利用するには、他のHTML5 Video Playerとは異なり、自分の配信サイトを登録してHOSTNAMEを取得する必要がある（こちらを参照)。
プレイリスト表示は、Opera Mobile(12)以外は全てのブラウザで作動するが、スマフォでの字幕表示はOpera(14), Chrome(18) に限られる。

＜参考＞WebM動画：話題のHTML5ビデオ形式

WebM動画のストリーミング配信

WebM動画とは、GoogleがHTML5を利用出来るブラウザでプラグインを必要とせずにストリーミング再生可能な規格として採用した新しい動画形式。
「WebM動画の作成（変換）ツール」と「携帯動画変換君＋新FFmpeg..」参照。

ツアー”天空の楽園”
アンコール王朝を
WebMで配信（750kbps）

ここから入場

携帯動画変換君＋新FFmpegで変換

注意
1)現在 Opera 10.6以降、Google Chrome 6以降とFirefox4.0Beta以降が対応しています（Chromeがお勧めだが、Windows2K、PowerPCは対象外）。
IExplorer 9とSafari 5.02は、VP8には未対応だが、IExplorer 9+WebM for IE9で再生可能。
＊IExplorer 10 PP+WebM for IE9 も再生可能だが、自宅サーバではiframe内の場合：導入ページは何故か再生出来ない。
iCab 4.8は、MacOSX10.6, 10.7では再生可能だが、10.4, 10.5では未対応。
詳細は、「WebM動画のHTML5配信と再利用」を参照。
2)IExplorer 6以降＋Google Chrome Frame（ここから入手）は、サーバ側でmetaタグが記載されていないと視聴出来ませんが、当サイトでは視聴可能となっています。

VP9圧縮WebMの配信

次世代圧縮映像VP9への変換と各種ブラウザの対応

VP9圧縮WebMで
オープニングムービー配信
（375kbps)

ここから入場

次世代の映像VP9圧縮WebMは、現行と同じ画質でも半分のファイルサイズで済むと云う圧縮技術。WebM対応の Windowsブラウザは HTML5ビデオとして再生可能となった。
Android 4.1.2は Firefoxのみが不完全対応だが、Android 4.4.2では全ブラウザで再生可能（但し、描画が悪い等の問題がある)。
iOS端末では再生不可。

問題点3：HTML5 ビデオはプロバイダによっては上手く配信出来ない

So-netとiDiskサイトでは、IE9, FirefoxでWebMの再生不可

各種プロバイダのHTML5 ビデオへの対応状況

　 HTML5 ビデオ表示
における配信サイトの不具合

ここから入場

筆者が常用するKATCHサイトにおいて、HTML5でホームページをリニューアルしたところ、IExplorer 9＋WebMIE9でHTML5 ビデオの再生不可。Firefox 5でWebMの再生不可などの不都合があった（直訴したら・・・2011.06.28に対応済み）。
そこで、筆者が契約している他のサーバ：MICS、MOMOたろう、So-net、.Xserver及び自宅サーバ配信のサイトと比較試験をしてみました。
詳細は、「HTML5表示における配信サイトの不具合」をご参照下さい。

＝HTML5 オーディオ＝

HTML5 Audioの設定方法と各ブラウザの対応状況

HTML5 オーディオの
ブラウザ対応試験

ここから入場

いずれのブラウザにも対応させるには、今回はMP3とOGGの二種類＋Flashを用意したが、サーバによってはAACとOGGはトラブル事。＋OGGの場合に不思議な輪唱が発生する事から MP3, WAV＋Flashの組み合わせがよい。

＝360度全天球パノラマ写真/ 360度動画の配信＝ ・・・特殊撮影方式の動画を提示

360度全天球動画

THETA Sで撮影

ここから入場

Insta360 Airで撮影

共有サービス配信	ここから入場
自前サイト配信	ここから入場

駒ケ岳・千畳敷カール
ハイキングの360度鑑賞　

Google VR View配信	ここから入場
Panotour Pro配信	ここから入場
Googleフォト配信	ここから入場

続き：ストリートビュー, Photosynthでパノラマ写真 ┓

360度全天球パノラマ写真（敷地内ストリートビュー)

Photo Sphere Cameraで作成（配信元： Googleマップ）		ここから入場
Photosynthで作成（配信元：Photosynth.net)		ここから入場

注意：
A) Photo Sphere Cameraで作成した写真：筆者の Googleマップ投稿写真へ
・埋め込み方式では、Win版Safariと iOS版Puffin以外はストリートビュー可能。
・Googleビューでは、Win版Safari（5.1.7)と一部のIExplorer11は閲覧出来ない ⇒Googleマップでなら可能。
B) Photosynthで作成した写真
・PCブラウザ： Firefox, ChromeとMac版Safari は、Silverlightを導入すれば閲覧可能。デスクトップ/メトロ版 IExplorer, OperaはSilverlight無しでも閲覧可能。Win版Safariは閲覧不可。
・Android （4.1.2 )ブラウザ：標準ブラウザ, Firefoxは閲覧出来ないが、Chrome, Operaは閲覧可能。
・iPad mini（iOS 8.1.3)ブラウザ： Safariは閲覧可能だが、Puffinは不可。

⇒「iOS版Googleストリートビューでパノラマ写真の作成」を参照。

なお、QuickPicは v4.0から Googleストリートビュー（GoogleカメラやPhoto Sphere Camera)で作成した Photo Sphere写真の閲覧（360度パノラマとして操作)が可能となっている。但し、Photosynthで作成した写真には未対応。

追記：新しくなったAndroid版「ストリートビュー」で作成

⇒「ロシアツアーモスクワとペテルブルク 9日間」を参照

＝定番の六大ストリーミング動画＝

追記（2020.09.03)
当Xserver配信を HTTPS化（常時SSL化)したら不都合発生！
IExplorerで機能拡張 DivX Web Playerによる動画の再生が出来なくなってしまった

主要ネットムービーの比較

Web配信用
主要ネットムービー
の比較

該当の総合案内は

ここから入場

代表的な主要ネットムービーの擬似ストリーミングを比較視聴してみて下さい。

六大ネットムービーの字幕表示の比較

Blu-rayビデオの字幕を
ネットムービーのソフト
サブで再現（750kbps）

ここから入場

Blu-rayビデオからリップした素材を約 1分間にトリミングして、各変換ソフトで解像度 640x360に圧縮後、各々に定番の方法でソフトサブ（仮想字幕）を付けて提示した（「主要ストリーミング動画でソフトサブを表示」を参照）。
視聴上の注意事項は、「特定プレイヤーによる...字幕表示のまとめ」を参照。
Windows版RealPlayerは、v.15になってRealText字幕付きRealMediaを再生出来なくなっていましたが、マイナーアップデートで復活しました。

＜参考＞字幕トラック付き動画の作成に使用した小物ツール

Subtitle Workshop：充実機能の「字幕ファイル作成ソフト」（こちらを参照）

QuickTime Pro：MOV動画にQTtext字幕ファイルを多重化(こちらを参照）

My MP4Box GUI ：MP4動画にSRT(UTF-8)字幕の多重化(こちらを参照）

NSVcutter：NSV動画にSRT字幕ファイルを多重化（こちらを参照）

DivXMuxGUI：DIVX動画にSRT字幕ファイルを多重化(こちらを参照）

MKVToolnix：MKV動画にSSA字幕ファイルを多重化(こちらを参照）

＝定番プレイヤーで独立再生可能な四大ストリーミング動画＝

Real Mediaムービー

自宅特選サーバーへお蔵入りしました。

＜備考＞

RealPlayer及びFlash PlayerのWeb配信拡大試験 （Xserver) ⇒　ここから

Windows Mediaムービー

別ページ表示は、「Windows Mediaムービーでホームビデオの公開」へ

Windows Media
歴史漂う古都西安ツアー/
（750kbps）

ここから入場

和気藹々と参加出来た日程でした。ご参考に視聴してみて下さい。

注意：ご覧頂くには、Windows Media Player9以降が必要です。
Vista版 IExplorerは、Embed方式では「保護モード」を無効にして視聴する必要がありましたが、2008年03月以降は「保護モード」有効でも視聴可能となっています。
Vista環境でFirefox,Operaを使用する場合は、「ブラウザの問題」を参照。
Intel Mac環境の方は色々制約が多いので、「ブラウザの問題」を参照の事。
導入ページのFlashビデオの表示には、Flash Player 8.0以降が必要です。

　続きを展開表示┓

QuickTimeムービー

QuickTimeVR パノラマムービー		ここから入場
QuickTime ファーストスタートムービー	(from.Mac)	ここから入場

注意：ご覧頂くには、QuickTime5以降が必要です。
MacOSXのQuickTime7.5は、QuickTimeVRパノラマムービーをご覧になれません（QuickTime 7.5.5以降は解消しました）！
2016年01月現在 Windows環境でも制約が多くなっており（「Winブラウザの問題」を参照)、 Firefoxのみでしか閲覧出来なくなってしまいました。

H.264movムービー：
圧縮法の違い
(370kbps)

→ ここから (Xserver)
スッペクに余裕あれば、同時比較

注意：ご覧頂くにはQuickTime7以降が必要です。
コメント：H.264の高速エンコードは小サイズの場合は目立たないが、少し大きめのサイズになると極端に画質が悪くなってしまう。Sorenson Video3圧縮と比べても見劣りする。
最高品質（複数回実行）は、高速エンコードの約3倍時間はかかるが、確かに画質は保たれる。

NSV(Nullsoft Streaming Video)ムービー

Gyao映画（R18指定）全編
をNSVで配信
（500kbps)

ここから入場

注意1：ご覧頂くには、StandAlone方式では、Winamp5.03以降が必要です。
Embed方式では、ActivXコントロールが必要です（但しMozillaやOperaは、Pluginが無い為再生出来ません）。
Macユーザーは利用出来ません。
補足・修正（2009.05.xx）
NSVムービー専用のMac版Winamp5なる物は無い。
Windows版Winampは、5.5以降当サイトの受信ではトラブルが多い。
VLC MediaPlayerは0.86i からNSVムービー対応したので、拡張子.m3uと.nsvをVLCに関連付ければ、主要なブラウザでStandAlone方式のストリーミング再生が可能となります。

注意2：Winamp 5.5xは、普通にインストールすると当コンテンツのNSVムービーを視聴する事が出来なくなってしまう場合が多いです。
→インストール方法は「プラグインのインストール案内」をご参照下さい。

＝Flash Playerで受信可能な動画（FLV, MP4, MOV)＝

別ページ表示は、、「Flash Playerで受信可能な動画の配信」へ

Flash ビデオ

FlashVideo：圧縮法の違い (500kbps)		ここから入場
FlashVideo：圧縮法の違い (500kbps)		ここから入場

注意：Sorenson圧縮のFLV1をご覧頂くにはFlash Player7以降が、VP6圧縮のFLV4をご覧頂くには、Flash Player8以降が必要です。

JW FLV Media PlayerでMP4をキャプション、プレイリスト付きで配信

MP4動画のXMLキャプション
表示（750kbps）

ここから入場

ツアー”天空の楽園”
アンコール王朝を
プレイリスト付きで配信
（750kbps）

ここから入場

＜参考＞配信方法は、「JW FLV Media Player 4.4 」を参照。

　続きを展開表示┓

H.264圧縮型FlashVideo
の比較試験(750kbps)

ここから入場
（PEGASYSは　ここから）

H.264圧縮型FLVをご覧頂くには、Flash Player8以降が必要です。
変換可能なフリーソフト「H.264/AVC圧縮型FLV 変換ツール」を用いて、H.264_MP3.flv形式で提示した。

各種2D→3D動画変換ソフトに
よる立体視化の比較(750kbps)

ここから入場

注意：H.264圧縮型Flash Videoをご覧頂くには、FlashPlayer8以降が必要です。
アナグリフ赤青3Dメガネでご視聴下さい。
備考：2D→3D動画へ変換可能な各種ツールを用いて、赤青アナグルフ形式で出力して比較した（「3D動画の簡易変換・編集ツールの試用」を参照）。
最終的には FLV（H.264_MP3、512x288、750Kbps）に変換して提示しました。

JW FLV Media PlayerでFLV以外の動画を配信

H.264圧縮MP4動画をJW FLV Media Player 4.xで配信

multiAVCHDで作成したBDMV
のサムネイル付きメニュー：
MPEG-4 AVC/H.264でデモし
FlashPLayerで提示(750kbps)

ここから入場

Flash Player9.0.115.0以降（v9.0.47.0以前ではダメ）から、 MPEG-4 AVC/H.264（H.264_AAC.mp4/3gp）及びMOV(H.264_AAC.mov)動画をブラウザ植え込み方式で視聴する事が可能となりました。
上記「H.264圧縮MOV/MP4動画の各種配信方法の比較」を参照。

＜参考＞
multiAVCHDはバージョン4.0から背景とサムネイルのモーション表示とホップアップメニューの追加が可能となり、又タイトルメニュー（v3.0のサムネイルメニューに相当）の追加表示も可能となった。

[特] Googleドライブから配信されるFlashビデオ

Googleドライブの一般公開機能を利用して解像度1920x1080の各種Full HD動画を配信しました（「Googleドライブ内の動画を一般公開」を参照）。

FLV ないしMP4形式のFlashビデオ　 ⇒ こちらに追加

「HDR-TD10」で撮影されたMVCを
3D編集ソフトで変換したM2TS
(1080p,720p,480p,360p)

ここから入場

[特] MediaFireから配信されるFlashビデオ

FLV形式のFlashビデオ　

Pompeiiフォルダ

例えば、Pompeii_WMVファイル (9分)

ここから入場

　ここから視聴

視聴にはFlash Player 8以降が必要です。
元素材（今回は 720x408の各種フォーマット形式の動画）が、Flash Playerで再生可能な圧縮形式（H.264_AAC 圧縮の FLV形式）へ再変換されて、ストリーミング配信される（こちらの「ブラウザの対応状況」を参照)。

[特] Boxから配信されるFlashビデオ

FLV形式のFlashビデオ　

公開「FLV」フォルダ

　Pompeii_FLVファイル (9分)の埋め込み

ここから入場

　ここから視聴

PCブラウザは、Safari以外なら Flashビデオとしてストリーミング再生が可能。
Androidでは再生出来るブラウザは無く、iPadではPuffinでのみ再生可能だ。

⇒「Box（大容量クラウドストレージ) 保存動画の公開」を参照。

[特] Flickrから配信されるFlashビデオ

MP4形式のFlashビデオ　

公開「Pompeii_Movies」アルバム

　Pompeii_WMV (9分)埋め込み

　Pompeii_OGV (9分)埋め込み

ここから入場

　ここから視聴

Flash Player導入環境なら PCブラウザ, Android標準ブラウザは、Flashビデオとして再生可能。
Flash無効環境の場合、Flickrの WEBサイトでは PCの Opera, Androidの Firefox以外は HTML5ビデオとして再生可能。
iPadの Safariは Flash未対応のため再生不可だが、Flickrの WEBサイトでは HTML5ビデオとして再生可能。

残念ながら、再生時間は 3分迄に制限されてしまう ┓(´_`)┏

[特] RealPlayer Cloudから配信されるFlashビデオ

分割TS形式のFlashビデオ　

　Pompeii_WMVファイル (9分)の埋め込み

　Pompeii_WebMファイル (9分)の埋め込み

　Pompeii_OGVファイル (9分)の埋め込み

　ここから視聴

基本的には一連のH.264圧縮 TSに変換・分割され HLS形式で配信される。
Flash Player導入環境の PCブラウザは、Flashビデオとして再生可能。
Firefox以外のAndroidブラウザは、HLS形式のビデオとして再生。
iPadの Safariは HLS形式のビデオとして、Puffinは Flashビデオとして再生。

[特] YouTubeから配信されるFlashビデオ

YouTubeで変換済み3D動画の視聴　⇒ こちらに追加

2D→3D動画変換ソフトのの比較
3D変換ソフトで作成したMP4を投稿
(720p,480p,360p)

ここから入場

視聴にはFlash Player 8以降が必要だが、アクティブシャッターメガネでの視聴には3D 対応テレビ又はNVIDIA 3D Vision対応デバイスによる「HTML5 ステレオビューの設定」可能な環境が必要です。
⇒「動画を公開するなら YouTubeがやはりスゴ～イ」を参照。

＜補足＞YouTubeに投稿した2D動画を字幕付きで公開

BDビデオからリッピングした動画
MPEG2を投稿し字幕を付けて公開
(1080p,720p,480p,360p)

ここから入場

H.264_AAC 圧縮の MP4(一部、FLV）等へ変換されて字幕付きで配信される。
Flash Playerインストール環境ならFlashビデオとして、Flash未インストール環境では自前のFlashを内蔵するChrome以外はHTML5ビデオとして、受信可能です。

[特] Facebookから配信されるFlashビデオ

MP4形式のFlashビデオ　

SANYO Xacti DMX-HD1000で撮影した
MP4を投稿し公開(720p,224p)

ここから入場

視聴にはFlash Player 8以降が必要です。
元素材（今回はFull HDのMP4）が、Flash Playerで再生可能な圧縮形式（H.264_AAC 圧縮の MP4形式）へ再変換されて、ストリーミング配信される。
二種類のQuality(720p,及び 224p)で受信が可能だが、自前のウェブ埋め込み方式では224pでしか視聴出来ません。

[特] ニコニコ動画から配信されるFlashビデオ

MP4形式のFlashビデオ　

MP4ないしWMV(1280x720)を投稿して公開
（1280x720, 526Kbps、640x360, 368Kbps）

ここから入場

視聴にはFlash Player 8以降が必要です。
元素材が、Flash Playerで再生可能な圧縮形式（H.264_AAC 圧縮の MP4形式）へ再変換されて、ストリーミング配信される。

[特] FC2動画から配信されるFlashビデオ

FC2動画にMPEG2ないしWMVを投稿して自前のウェブページに埋め込んで公開しました（「FC2動画へのホームビデオFull HD素材投稿試験」を参照)。

FLV形式のFlashビデオ　⇒ こちらに追加

TV番組「Prostitution in Pompeii」
予告編MP4(720x408)を投稿して公開
（600x340, 604Kbps、720x408, 730Kbps）

ここから入場

視聴にはFlash Player 8以降が必要です。
無料会員は、元素材がFlash Playerで再生可能な圧縮（Sorenson_MP3 圧縮の FLV）形式へ変換されてストリーミング配信されるが、ガクガク再生となってしまう・・・その対策は

[特] Dailymotionから配信されるFlashビデオ

MP4形式のFlashビデオ　

ホームビデオ「歴史と芸術に
煌めくスペインの夢 8日間」
を Dailymotionから配信

自前ウェブへ

共有サイトへ

元素材が、Flash Playerで再生可能な圧縮形式（H.264_AAC 圧縮の MP4形式）へ変換されて、各種解像度で配信される。Flashに未対応の場合は HTML5ビデオとして配信されるが、画質の選択は出来ない

[特] Veohから配信されるFlashビデオ

MP4形式のFlashビデオ　

ホームビデオ「歴史と芸術に
煌めくスペインの夢 8日間」の
総集編（45分弱)を Veohから配信

自前ウェブへ

共有サイトへ

H.264_AAC圧縮 MP4に変換され、Flashビデオとして配信され。Flashに未対応の端末のSafariやChromeでも、Veohサイトでは HTML5ビデオとしてフォールバック可能なようだ

＝Silverlightで受信可能な動画(WMV, MP4)＝

別ページ表示は、「Silverlight及びDivX Web Playerで受信可能な動画」へ

Silverlightで字幕表示

SilverlightによるWindows Mediaムービーの字幕表示

Expression Encoder 4
でSilverlight用動画
のキャプション表示

Xserverは　ここから
　 MICSは　ここから
MOMOは　ここから
~~自宅サーバは~~ 　 ~~ここから~~

Microsoft Expression Encoder 4無償版で作成しました（こちらを参照）。
注意
1)ご覧頂くには、Silverlight 4(64ビットブラウザはSilverlight 5）以降が必要です。
2)PowerPCは、Silverlight 2以降には対応していませんので、当サイトのSilverlightのWindows Mediaムービーを視聴出来ません。
3)サーバが自宅サイト以外のレンタルサーバの場合は、何故か？ DFXP字幕を表示出来ません・・・方策を見出せない (>_<、)Y

Silverlightでプレイリスト表示

SilverlightによるWindows Mediaムービーのプレイリスト表示

ツアー”天空の楽園”
アンコール王朝を
プレイリスト付きSilverlight
で配信（750kbps）

ここから入場

注意：ご覧頂くには、Silverlight 4(64ビットブラウザはSilverlight 5）以降が必要です。
Microsoft Expression Encoder 4無償版で作成しました（こちらを参照）。

　続きを展開表示┓

　 ＜補足＞Sliverlight用プレーヤーによるH.264圧縮MP4の配信（こちらを参照）

SilverlightPlayer
で動画の配信
（Xserver）

Windows Media(wmv)	ここから
MPEG-4 AVC/H.264(mp4)	ここから

注意：ご覧頂くには、Silverlight 3(64ビットブラウザはSilverlight 5）以降が必要です。
字幕は表示出来ないが、既存のMP4ファイルも Silverlight配信が可能だ（詳細は上記「H.264圧縮MOV/MP4動画の各種配信方法の比較」参照）。

[特] SkyDriveの動画はSilverlightで配信

SkyDrive保存の動画を視聴

別途用意したVC-1_WMA圧縮の
WMV動画(720x408, 614Kbps)

ここから入場

参考にSkyDriveに保存したFull HDのMPEG2-TS, MP4及び3GP動画を公開した（「ホームビデオをSkyDriveで公開」を参照)。視聴にはSilverlight 4（64ビットブラウザはSilverlight 5)以降が必要です。
元素材はストリーム用に変換されないので、Silverlight対応のWMV又はMP4のみ視聴可能で、適容量の動画を用意しないとスムース再生は望めない。又、何故か WMVは IExplorer9, Opera(12.1), Safari(5.1.7)では再生出来ない ?(゜_。)?

＝DivX Plus Web Playerで受信可能な動画（DIVX, MKV, MP4)＝

別ページ表示は、、「Silverlight及びDivX Web Playerで受信可能な動画」へ

DivX Media Format（DMF）ムービー

DivX MediaムービーのWeb配信試験(500kbps)		ここから入場
DivX Media 劇場映画予告編 (500kbps)		ここから入場

注意1：視聴するには、DivX Web Player（Browser Plugin）が必要です。
v1.3以前をVistaのAero環境で使用すると、画面の配色はBasicとなってしまいます。
注意2：Vista版 IExplorerは、「保護モード」を無効にしておかないと視聴出来ません。
注意3：Mac版safari 5.1は大幅な仕様変更により 20011年07月末の最新バージョン2.1.2に未対応となっています。

　続きを展開表示┓

H.264圧縮MKVムービー
(H.264_AAC.mkv)
の比較試験(750kbps)

ここから入場

視聴するには、DivX Plus Web Player v2.0以降が必要です。
但し、WindowsXP以降、MacOS10.4以降しかインストール出来ません！
なお、Mac版safari 5.1は大幅な仕様変更により 20011年07月末の最新バージョン2.1.2に未対応となっています。

DivX社 ConverterのDivX Plus HDで出力される H.264 DivXは、H.264圧縮型Matroska（MKV）動画のことで、高画質でWeb配信が可能となっている。
この形式の動画は各種変換ツールで作成可能なので、その画質やストリーミング配信能を解像度640x360、ビットレート750Kbpsで比較した（→「H.264圧縮MKVのWeb配信試験：配信と画質」を参照）。
なお、FastStartストリーミング配信が出来ないファイルは、MKVToolnix（Matroskaの無劣化構築ツール、こちらを参照）で修正した。

参考1)DivX Plus Web Player 2.0.2.39によるH.264 DivXの視聴は、不都合が多かったが（「当サイト閲覧上の各ブラウザの問題点」を参照）、

＜参考＞DivX Plus Web Player 2.0.2.39の不具合

Windows環境（DivX Plus Web Player 2.0.2.39）
・Internet Explorer 8, Safari 4.0.5 とChrome4.1.249：無理なサンプル間移動をしなければトラブルは無い。
・Firefox 3.6.2：Vista/XP環境では同上セーフ。一方、Windows7環境ではサンプル間移動で視聴出来なくなってしまう。
・Opera 10.10：上手く再生出来ずクラッシュ。

MacOS X 10.5/10.6環境（DivX Plus Web Player 2.0.2.39）
・Safari 4.0.5, Firefox 3.6.2, Shiira 2.2, OmniWeb5.10.1,
・iCab 4.6.1：問題なくストリーミング再生可能。
・Opera 10.10とChrome 5.0.342.7：再生不可。

　v2.1.0.900では安定的に再生/移動が可能となった。
参考2) HandBrake 0.9.4及び XMedia Recode 2.2.1.0で変換したMKVは、MKVToolnixで修正しないとFirstStart再生出来なかったが、v2.1.0.900ではHandBrakeで変換したMKVはFirstStart再生が可能となった（但し、XMedia RecodeのMKVはFirstStart再生不可）。

次世代H.265/HEVC圧縮MKVムービー

DivX/HEVCビデオの
ストリーミング配信試験：
北イタリア周遊イントロムービー
（375～750kbps）

ここから入場

視聴するには、 DivX 9.1.3に含まれる DivX Plus Web Player 2.4以降が必要です（DivX 10の DivX Web Player 3.0以降を推奨)。

HEVC（High Efficiency Video Coding, H.265)は、H.264と同じ画質で半分のファイルサイズになると云う次世代の映像圧縮技術。
DivX Converter 10で「DivX/HEVC」と称する H.265/HEVC_AAC圧縮のMKVビデオに変換出来るようになったので、比較検証してみた。

＜参考＞
2013年11月末現在、H.264/HEVC_AAC圧縮MKV動画を再生可能なプレイヤーには、DivX Player 10.0以外に VLC 2.1.1, MPC-BE 1.3.1, MPC-HC 1.7.1以降がある。
一方、Windows Media Playerは ffdshow rev4527＋Haali Media Splitter 1.13の組み合わせては再生出来ないが、LAV Filters 0.59以降なら再生可能となる。

DivX Plus Web PlayerでHTML5 H.264とDIVXビデオの再生

DivX Plus Web Player HTML5<video>対応試験

DivX Plus Web Playerで
HTML5 H.264とDIVX
ビデオの切り替え再生

ここから入場

視聴するには、DivX Plus Web Player v2.1以降が必要です。
”DivX Plus Web Player HTML5<video>”は、HTML5 H.264(MP4)動画をDivX Plus Web Playerで再生する事を可能とするアドオン/機能拡張。
本家ページを流用して自前の字幕付き動画で提示した（こちらを参照）。
追記（2011.12.03）
v.2.1.3は、最新版ではFirefox(8.01), Win版Chrome(15.0)のみが対応。
IExplorer 8は、MP4のみに対応（MKV,DIVXへメニュー変更出来ない）。

＜注意＞”DivX Plus Web Player HTML5<video>を有効にしてご覧下さい。

1) DivX Plus Web PlayerでHTML5 H.264(MP4)とDIVXビデオの切り替え再生システムをご覧頂くには DivX Plus Web Player2.1以降が必要です。
”DivX Plus Web Player HTML5<video>を有効にしてご視聴下さい。
この特殊な配信システムに対応しているブラウザは、
v.2.1b3では、
IExplorer9RC, Firefox 3.6.13, Win版Chrome 8.0.552と Mac版Safari 5.0.3 に限られていましたが、
v.2.1.1b4では、Firefox 4.0b11とMac版Chrome 9.0にも対応しました。
v.2.1.2では、Firefox 5とMac版safari 5.1は未対応となっています。
一方、IExplorer 8はMP4のみ再生可能で、Opera 11.0, Win版Safari5.0.3 は視聴出来ません。
v.2.1.3では、Firefox 8.01, Win版Chrome 15.0のみが対応。
IExplorer 9とMac版Safari 5.1.2は機能拡張に導入されても作動しなくなり、Mac版Chrome 15は再び未対応となり、Opera 11.5, Win版Safari 5.1.2は視聴出来ません。

2) この切り替えシステムは、アドオン/機能拡張の”DivX Plus Web Player HTML5<video>”を無効にすれば、当然 MKVとDIVX動画は視聴出来なくなる。
そしてMP4動画はFirefoxでは視聴出来なくなるが、
~~IExplorer9~~, Win版Chrome, ~~Mac版ChromeとMac版Safari~~では HTML5 videoとして視聴可能となる。

3) ”DivX Plus Web Player HTML5<video>”を無効にしても、通常の配信方法ではDivX Plus Web PlayerでDIVX, MKV及びMP4の再生は支障なく可能です。

＝メディアプレイヤーでネットワークストリーミング＝

　 各種形式の動画をメディアプレイヤーでネット再生

メディアプレイヤーのURL再生機能
で各種形式の動画をネット受信
（375～1,100Kbps)

ここから入手

動画のURLを記述したM3Uメタファイル「....m3u」を右クリックでダウンロード。
各プレイヤーのプレイリスト表示機能を利用して各形式の動画を選択し再生して比較してみて下さい（「メディアプレイヤーのネットワークストリーミング機能」を参照)。

＝VLC Web Pluginで受信可能な動画＝

VLC の Web Pluginを利用して
各種形式の動画をネット受信
（375～1,100Kbps)

ここから入場

各種形式の動画をVLCのブラウザ埋め込み方式にて配信しました。
視聴するには、VLC 2.1.1以降モジラ＆ActiveX プラグインも含めてインストールが必要。
但し、Macユーザは現在（2013.12末)有効なプラウインを利用出来ません。

＝[特] オンラインストレージ配信動画＝

Flash, Silverlight, HTML5ビデオ（MP4, FLV, WMV)

各種無料オンラインストレージに保存した動画を公開して、ブラウザ上でストリーミング再生可能なサービス（Dropbox, SkyDrive, Googleドライブ, Pogoplug Cloud, ハイカム)の使い勝手について、各々の実例を提示して比較した。

⇒「動画をストリーミング再生可能なオンラインストレージ」を参照。

＝[特] 動画共有サービス配信動画＝

Flash, HTML5ビデオ（MP4, FLV, 3GP)

各種動画共有サービス（YouTube, Facebook, ニコニコ動画, FC2動画)に投稿した動画をブラウザ埋め込み方式で配信して、そのストリーミング動画を中心に各々の実例を提示して比較した。

⇒「動画共有サービスで公開した動画のウェブ埋め込み」を参照。

＝その他の動画/ 写真＝

JavaApplet&Flashアニメーション

家族アルバム・ムービー (346kB)		ここから入場
孫のアルバム・ムービー (476kB)		ここから入場

注意：
1)Java Plug-inをインストールし、有効にされていない方はご覧頂けません。
プラグイン案内をご参照下さい。<Tips>が役立つかも・・・
2)何故か.MacのiDiskサイトで初めてご覧になると、Javaが有効にならない場合があります。

⇒ FlashアニメーションをHTML5へ変換して配信

HTML5に変換したFlash表示
における配信サイトの不具合

ここから入場

注意：検証する為にはChromeやSafariなどWebKit系ブラウザが必要です。
アップルが切り捨てたFlashに未対応のiOSデバイス用に、HTML5化するためのツールが開発されているので、その変換結果を提示しました。
筆者が常用するKATCHサイトは、Wallabyで変換したファイルに対応出来ていなかったので、他の複数プロバイダからの配信も試験してみました。

Shockwaveムービー

スクリーンセーバー：　世界の文明ミステリー (246kB)		ここから入場
ムービーCD作成		ここから入場

注意：
1)ご覧頂くには、Shockwaveプレーヤー8.5以降が必要です。
2)Vista版 IExplorerは、「保護モード」を無効にして視聴する必要があります。
3)Intel Mac環境では、Shockwave Player11以降にアップしてご覧下さい。
バージョン10迄はRosettaを使って起動しないと視聴出来ません。
参考：Directorは、CD/DVD-ROMメディア用のインタラクティブマルチメディアコンテンツ制作ソフトと位置づけられおり、その簡易な使用例。

＝写真のスライドショー＝
オンラインストレージで写真のスライドショー

OneDrive		ここから入場
Google+（2019.04修了)		ここから入場
Pogoplug Cloud（2015.06無料終了)		ここから入場
Flickr		ここから入場を右クリック [新..開く] で開始 <注>
4shared		ここから入場
Adobe Revel（2016.02修了)		ここから入場

注意：
1) OneDriveは、Androidの標準ブラウザでスライドショー再生出来ない。
2) Google+は、iPadの Safariでスライドショー再生出来ない。
3) Pogoplug Cloud、4sharedは、Androidの標準ブラウザでスライドショー再生出来ない。
4) Flickrでスライドショーを再生させ、説明文を表示するにはコツが必要です！等

⇒「写真をスライドショーで再生可能なオンラインストレージ」を参照。

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