入手先はWindows:
ここから
、Mac:
ここから
パッケージで提供されている。
*Windowsではインストール時に選択可能ですが、Macは全パッケッジを
インストールせざるを得ません。
本プラッグインはDivX Web Player(=旧称 DivX Browser Plugin)でしたが、
v2.0以降の名称は
DivX Plus Web Playerとなり、DIVXの他、H.264
DivX
(H.264_AAC/AC3.mkv)のストリーミング再生が可能となりました。
しかし、Windows: 2000以前にはインストール出来なくなりました。
MacOS: 10.4以降、Intel CPU以外はインストール出来なくなりました。
追記(2010.12.24)
v2.1 Beta 3(v2.1.0.900)は、DivX HiQと DivX Plus
Web Player HTML5
<video>の導入等大きく改変されました(詳細は
こちらを参照)。
1) MP4とMOVの再生も可能となり、FastStart再生出来ない素材でも、不
都合なく受信が可能となりました!
⇒「
無料ツールで変換したMOV及びMP4動画の配信試験」を参照。
2) HTML5<video>タグに対応しDIVXビデオとの切り替え受信が可能とな
りましたが、未対応のブラウザ(IExplorer 8, Opera 11.0,
Win版Safari
5.0.3)もあります。Firefox 4.0bとMac版Chrome 9.0はv2.1.1から対応
しました。
⇒「
DivX
Plus Web PlayerのHTML5<video>対応試験」を参照。
3) v2.0.3.4迄はSSA字幕付きMKVの再生で字幕表示の切り替えが出来
ない。日本語の文字化けが多かったが、v2.1.0.900になってこれらの
問題はほぼ解消しました
⇒「
オーバーレイ字幕付きH.264圧縮MKVの配信試験」を参照。
4)v2.0.3.4迄はサンプル間の移動をバッファリングが完了しないで早急に
行うとフリーズしていたが、安定的に移動が可能となって来ました。
5)DXVAハードウェア再生支援に対応し、DivX HiQ機能によりスムーズな
MP4ビデオの再生が可能になったと云う。