2D→3D動画変換ソフトの立体視化の比較
2D→3D動画変換ソフトの立体視化の比較
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(2012.10.25作成)
3D変換ソフト
VideoStudio
Pro X4
Video Converter
Ultimate 5.6.0
MovieGate
5
MakeMe3D
1.1.11
このページ
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立体視感
☆~☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
Xacti DMX-HD1000のHD-SHQで撮影したMP4ファイルを、2D→3D動画へ変換可能な各種ソフト(
3D動画の簡易変換・編集ツールの試用
を参照)を用いて、サイドバイサイド方式で出力した。
出力ファイル形式は、原則 MP4(解像度1280x720, H.264_AAC圧縮)としたが、MovieGate 5はMP4へ変換出来ない為 AVI 形式で出力しAVS Video ConverterでMP4に再変換して、YouTubeに投稿した。
YouTubeへの3D動画の投稿と公開方法及び視聴方法の詳細は、「
動画を公開するならYouTubeがやはりスゴ~イ
」を参照 。
<成績
>
H.264_AAC 圧縮の MP4(一部、FLV)等へ変換して、Flashビデオとしてストリーミング配信される。Flash未対応の場合はHTML5ビデオとして配信される。
各種Quality(720p, 480p 及び 360p)で受信が可能だ。
PC用ブラウザ
・Flash Playerインストール環境なら、いずれのブラウザでもFlashビデオとしてストリーミング受信可能。
・Flash未インストール環境では、自前のFlashを内蔵するChrome以外はHTML5ビデオとしてストリーミング受信可能。但し、3D再生するためには「
HTML5 ステレオ ビューの設定
」可能な環境が必要。
PowerDVD 12 Ultra
Acerの3D対応PC液晶モニタ HS244HQを用いて(
こちら
を参照)、YouTubeの検索 ”ken kakonacl”でアクセスして PowerDVD 12 Ultra(12.0.2118a.57)で3D再生したところ、フレームシーケンシャル方式で立体視可能だった。
Android用ブラウザ
・ Android 4.0標準ブラウザ, Opera Mobile(12.0), Firefox(15.0)は、Flashビデオとして受信可能だが、
・
・
コードを埋え込んだこのページ(iframe方式)
では 映像が上手く描画出来ない(Opera はコントロールバーの操作も出来ない)。
・
・
YouTubeサイト
では、全画面再生すれば Operaも含めて問題なくストリーミング受信可能だ。
そして、AQUOS SH-01Dは 裸眼立体視可能だ
?(゜_。)/
・Flash未対応のChrome(18.0)では再生出来ず、標準ブラウザが起動してしまう。
iPhoneのSafari
iPhoneのSafariは、YouTubeの3D動画には未対応の為 2Dのサイドバイサイド表示しか出来ない。
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