1)DVD Flickを起動してメイン画面が表示されたら、
「Add title...」ボタンから素材(今回はASFファイル)を読み込む。
複数のファイルを読み込む事が可能だが、今回は一ファイルのみを登録。
出力先フォルダは、下部のDestination folderの「Browse..」ボタンをクリックして指定する。
「Project settings」ボタンでプロジェクト全体の設定を行う。
タイトルを選択し「Edit title...」ボタンをクリックして、各タイトル毎の個別設定を行う。
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*1.2.0 RC2では、Disc space meterが100%と表示されるバグがあったが、
1.2.0 RC3以降修正された。
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2)「Project settings」:プロジェクト全体の設定
2-1)「General」タブでは、
target sizeをプルダウンから選択(今回はDVD[4.3GB])。
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2-2)「Video」タブでは、
Target format:プルダウンからNTSCを選択。
Encoding profile:エンコード速度の変更が可能だ。今回は初期設定のNormalとする。
*掛かる時間は、Fastest:Fast:Normal:Best=0.72:1.02:1.00:1.12だった。
Target bitrate:映像のビットレートの変更が可能だが、初期設定のAuto-fitとする。
Second encoding passに今回はチェックして、2Passエンコードとする。
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2-3)「Audio」タブでは、
Target format:今回は、AC3 Stereoを選択。
Bitrate:64〜4484Kbpsの7段階から選択が可能。今回は推奨の192Kbps
とする。AC3 5.1 Channelsを選択したら、384又は448Kbpsとする。
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2-3)「Burning」タブでは、
Create ISO imageをチェックして、ISOイメージファイルの出力を行う。
Burn project to discにチェックして、Disc label名を入力する。
*1.2.0 RC2は、Vista
RC1環境では Burn project to discにチェック出来ない!
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3)「Title
properties」:各タイトル毎の設定
3-1)「General」タブでは、
Target aspect ratio:今回はNormal[4:3]に自動で設定されているが、不都合があれば
プルダウン(1.2.0 RC4以前は Square[1:1]無し)からアスペクト比を選択する。
チャプター挿入の可否:自動挿入しか出来ない。今回は10分間隔とする。
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3-2)「Video Sources」タブは、設定事項なし。
3-3)「Audio tracks」タブでは、初期設定のEnglish[EN]。吹き替えがあれば・・・
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3-4)「Subtitles」タブでは、字幕ファイルの合成の設定を行う。
今回は使用しないが、TXT,SRTファイル以外にも、画像ファイルを利用したSUBファイル
にも対応しているようだ。
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4)メイン画面の「Create DVD」ボタンをクリックすると、変換が開始される。
左側に行程の進捗状態が表示されるが、映像のプレビューは出来ない。
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最終段階でImgBurnが起動して、ISOイメージファイルの作成に次いでDVDメディアへの
書き込みが行われる。
*1.2.0 RC2はVista
RC1環境では ImgBurnが起動してISOファイルの作成迄は可能
だが、連動して書き込み出来ない!
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→作業が終了すると、 ”Finished succesfully”と表示される。
指定フォルダに、ISOイメージファイルとdvdフォルダ(VIDEO_TS/AUDIO_TS)が出力される。
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