Home Media Centerで DLNAサーバー配信

Home Media Centerで DLNAサーバー配信

=Home Media Centerはデスクトップ動作風景の配信も可能=
(2017.02.23作成
Home Media Centerは、パソコンを、UPnP / DLNA サーバーとして使えるようにするソフト。指定したフォルダ内の動画 / 音声 / 画像ファイル 、デスクトップ/アクティブウインドウの動作風景、Web カメラの映像、指定したURLを、UPnP / DLNA 対応のデバイス上でストリーミング再生出来るようにしてくれる。
今回は、Windows 10にインストールした Home Media Center 2.9 x64(こちらから入手) を用いて、PC内の動画を DLNAサーバー配信して、クライアントとして DLNA/UPnP機器: Windows/ Android/ iOS端末の各種アプリの対応状況を検証した。
I. 使用方法
 
Home Media Centerの使い方は、"k本的に無料ソフト・フリーソフト" の記事「パソコンを、UPnP / DLNA サーバー化する!「Home Media Center」No.1を参照。
=インストール時の注意=
このソフトを使用するには、.NET Framework 4、ffdshow、LAV Filtersが必要。
但し、Microsoft MPEG-2 Encoderの入手先は不明で今回導入出来ていない?
=操作手順の概要=
(1) HomeMediaCenterGUI.exeを実行すると、メイン画面が表示される。
(2) まず、画面下部にある「Add」ボタンをクリック→「Browse」ボタンをクリックしてUPnP / DLNA 機器に公開するフォルダを選択 → 「Add」ボタンをクリック。
(3) 画面の右上にある「Refresh database」ボタンをクリックして、画面左上の「Status」欄が、「Started」になっているのを確認する。
 
 
(4) これで、準備完了
⇒ UPnP / DLNA クライアント側で、「Home Media Center」というサーバーが表示され(下記 9)、公開フォルダ内のファイル、および、デスクトップ/アクティブウインドウの動作風景にアクセス出来るようになる。
 
<参考A> 記事「k本的に無料ソフト・フリーソフト」から丸々引用  展開
#原文をそのまま引用しました。

パソコンを、UPnP / DLNA サーバー化する!「Home Media Center」。

Home Media Center
制作者 Tomáš Pšenák
対応 XP/Vista/7/8/8.1/10

Download

● Home Media Center

パソコンを、UPnP / DLNA サーバーとして使えるようにするソフト。
指定したフォルダ内のファイル、デスクトップの動作風景、アクティブウインドウの動作風景、Web カメラの映像、指定したURL を、UPnP / DLNA 対応のデバイス上でストリーミング再生できるようにしてくれます。
共有フォルダ内のファイルを、特定のフォーマットに変換してから配信する機能も付いています。

「Home Media Center」は、パソコンをUPnP / DLNA サーバー化するような感じのソフトです。
パソコン内の特定フォルダを、UPnP / DLNA クライアントに向けて公開し、該当フォルダ内の動画 / 音声 / 画像 ファイル を、UPnP / DLNA クライアント上でストリーミング再生できるようにしてくれます。
公開フォルダは複数設定することができ、また

  • デスクトップの動作風景
  • アクティブウインドウの動作風景
  • Web カメラの映像
  • ストリーミングURL
を、共有ファイルとしてクライアントにストリーミングすることも可能となっています。
普段、“ 外部デバイス上から、パソコン内のファイルを再生したい ” と思ったりすることがある人におすすめです。
ちなみに、公開フォルダ内のファイルを、特定のフォーマットに変換してからストリーミングさせる機能もついていたりします。
(デフォルトでは、そのままのフォーマットでストリーミングされる)

使い方は以下の通り。

    インストール時の注意
    ZIP 版を使う場合は、下記ソフトを手動でインストールしてください。
    (既にインストールしていれば、もちろん再導入は不要です)
  1. このソフトを使用するには、 のインストールが必要になります。
    これらのソフトをインストールしていない場合、別途インストールしておくか、インストール途中の「DirectShow filters」という画面で
    • Install FFDShow
    • Install LAV Splitter
    にチェックを入れておいて下さい。
    DirectShow filters
    「Uninstall Haali Media Splitter」は、「Haali Media Splitter」をインストールしている場合のみチェックを入れて下さい。
    一番下の「Install Home Media Center as Windows service」というオプションは、「Home Media Center」をサービスとしてインストールするかどうかのオプションになります。
    (サービスとしてインストールすると、UAC プロンプトを回避できるようになる)
    基本的な使い方
  1. 「HomeMediaCenterGUI.exe」を実行します。
  2. Windows 10 を使用している場合、初回起動時に「Windows によってPC が保護されました」というような画面が表示されると思います。
    >Windows によってPC が保護されました
    これが表示されたら、左上の「詳細情報」というリンクをクリックし、右下の「実行」ボタンをクリックして下さい。
    >Windows によってPC が保護されました
  3. メイン画面が表示されます。
    >Home Media Center
    まず、画面下部にある「Add」ボタンをクリックします。
  4. 「Add directory」という画面が表示されます。
    Add directory
    この画面の右上にある「Browse」ボタンをクリックし、UPnP / DLNA 機器に公開するフォルダを選択 → 「Add」ボタンをクリックします。
  5. Web 上のURL を共有ファイルとして指定したい場合は、メイン画面の左下にある「Stream」ボタンをクリックし、表示されたウインドウで
    • Title -  ストリーミングするURL のタイトル(何でもよい)
    • URL Address -  ストリーミングするファイルのURL
    を指定 → 右下の「Apply」ボタンをクリックします。
    (アイテムの増減は、左下にある Add Remove ボタンを使う)
    >Stream sources
  6. メイン画面の右上にある「Refresh database」ボタンをクリックします。
    >Home Media Center
  7. 画面左上の「Status」欄が、「Started」になっているのを確認します。
    (「Stopped」になっていたら、画面右上の「Start」ボタンを押す)
  8. これで、準備完了です。
    以降、UPnP / DLNA に対応したデバイス上から、公開フォルダ内のファイル、および、デスクトップの動作風景、アクティブウインドウの動作風景、Web カメラの映像 にアクセスできるようになっています。
    >「Home Media Center」というサーバーが表示される
    UPnP / DLNA クライアント側で、「Home Media Center」というサーバーが表示されるようになる

    >共有フォルダ内のファイルは、Audio / Image / Video というカテゴリごとに分類される
    共有フォルダ内のファイルは、Audio / Image / Video というカテゴリごとに分類される

    >デスクトップ映像等には、「Stream」フォルダからアクセスすることができる
    デスクトップ / アクティブウインドウ / Web カメラ の映像には、Audio / Video カテゴリ内の「Stream」フォルダからアクセスすることができる。
    (公開フォルダを設定しなかった場合、Audio / Video カテゴリ内からアクセスできる)

    >「Stream」フォルダ
    「Desktop window」は、アクティブウインドウのことを意味している

    >デスクトップやWeb カメラの映像は、3 タイプのフォーマットで配信される
    デスクトップやWeb カメラの映像は、3 タイプのフォーマットで配信される
    (他のファイルも、必要であれば配信フォーマットを増やすことができる)

次のページでは、

  • 「Home Media Center」のオプション設定
  • 配信フォーマットのカスタマイズ方法
  • ファイルのフォーマット変換機能
  • デスクトップの動作風景 / Web カメラの映像 を、特定のフォーマットで保存(録画機能)
を紹介します。
 
(5) Home Media Centerのオプション設定
メイン画面上部の「Settings」タブで、「Home Media Center」本体のオプションや、ファイルの配信フォーマットを変更することが可能。
「Minimize to tray」にチェック(但し、「Generate thumbnails(サムネイルを生成)」を有効化出来ない不具合がある)。
(6) 「Audio」「Image」「Video」「Stream」欄では、各形式のファイルをどのようなフォーマットで配信するのか設定することが可能。
デフォルトでは、「Allow native file(そのままの形式でストリーミング)」にチェックが入っている。
 
 
(7) 変換先のフォーマットの変更などは、"k本的に無料ソフト・フリーソフト" の記事「パソコンを、UPnP / DLNA サーバー化する!「Home Media Center」No.2を参照。
 
<参考B>記事「k本的に無料ソフト・フリーソフト」から丸々引用  展開
#原文をそのまま引用しました。

パソコンを、UPnP / DLNA サーバー化する!「Home Media Center」。

Home Media Center
制作者 Tomáš Pšenák
対応 XP/Vista/7/8/8.1/10

Download

● Home Media Center

    設定変更  - 必要な場合のみ
  1. メイン画面上部の「Settings」タブで、「Home Media Center」本体のオプションや、ファイルの配信フォーマットを変更することができます。
    「Settings」タブ
    「Home Media Center」本体のオプションとしては、
    • Run at system startup  -  Windows 起動時に自動で起動する
    • Minimize to tray -  タスクトレイに最小化する
    • Real time database refresh - データベース(共有アイテムの情報)を自動で更新する
    • Enable UPnP port forwarding  -  UPnP ポートフォワーディングを有効にする
    • Generate thumbnails  -  サムネイルを生成する
    • Show hidden files  -  UPnP / DLNA クライアント上で、隠しファイルを表示する
    といったオプションの設定を行えるようになっています。
    尚、設定を変更したら、右上の「Apply and restart」ボタンをクリックして下さい。
  2. 下の「Audio」「Image」「Video」「Stream」欄では、各形式のファイルをどのようなフォーマットで配信するのか設定することができます。
    >「Settings」タブ 2
    「Stream」以外の各欄には、標準で「Allow native file」にチェックが入っていますが、これは “ そのままの形式でストリーミングする ” ということを意味しています。
    ファイルを特定のフォーマットに変換してから配信したい場合は、「Allow native file」のチェックを外し、「Encode parameters」欄で変換先のフォーマットを設定します。
    (デフォルトで、様々な機器と互換性のあるフォーマットが設定されている)
    変換先のフォーマットは、「Encode parameters」欄の右側にある Edit ボタンをクリックすることでカスタマイズすることができます※1
    >Parameter editor
    ※1 変換先のフォーマット(配信形式)を追加したい場合は、 Add ボタンを押す。
    (複数のフォーマットに変換して配信することができる)

    Edit ボタンや Add ボタンを押すと「Parameter editor」という画面が立ち上がり、ここで
    • >Container - codec - 配信形式
      • Video -  映像を有効にする
      • Audio -  音声を有効にする
    • Video -  映像のプロパティ
      • Bit rate -  ビットレート
      • Scan type -  スキャンタイプ(インターレース or プログレッシブ)
      • Resolution -  画面解像度
        • Keep aspect ratio - アスペクト比を維持する
      • Frames per second  -  フレームレート
    • Audio -  音声のプロパティ
      • Bit rate -  ビットレート
    • Others -  その他
      • Start time / end time (hh:mm:ss) - ストリーミングする場面
      • Integrate subtitles  -  字幕を統合する
      • Output buffer size (kbyte) - バッファサイズ
    といったパラメータを設定できるようになっています。
    (設定可能なパラメータは、ファイルの種類によって異なる)
    一番上の「Parameters」欄の右端にある「Edit」にチェックを入れることで、コマンドラインを直接編集することもできたりします。
    >Parameter editor
  3. 各オプションの設定変更が終わったら、画面右上の「Apply and restart」ボタンをクリックします。
    >「Settings」タブ
    ファイルのフォーマットを変換
  1. 指定したファイルのフォーマット変換を行ったり、デスクトップの動作風景 / Web カメラの映像 を、特定のフォーマットで保存(録画)したりすることもできます※2
    ※2 動画ファイルの変換目的であれば、最初から 動画変換ソフト を使った方がよい。
    (デスクトップの動作風景や、Web カメラの映像を録画したい場合に役立つ)

    この機能を利用したい場合は、画面上部の「Converter」タブを開きます。
    >「Converter」タブ
  2. 「Converter」タブを開いたら、
    • Container - codec  -  変換先のフォーマット
      • Video -  映像を有効にする
      • Audio -  音声を有効にする
    • Video -  映像のプロパティ
      • Bit rate -  ビットレート
      • Scan type -  スキャンタイプ
      • Resolution -  画面解像度
        • Keep aspect ratio - アスペクト比を維持する
      • Frames per second  -  フレームレート
    • Audio -  音声のプロパティ
      • Bit rate -  ビットレート
    • Others -  その他
      • Start time / end time (hh:mm:ss)※3 -  切り出し開始時間 / 終了時間
      • Integrate subtitles  - 字幕を統合する?(動作を確認できなかった)
      • Output buffer size (kbyte) - バッファサイズ
    といったパラメータを設定します。
    ※3 特定の場面のみを切り出して出力したい時は、ここで切り出し開始時間と終了時間を指定しておく。
    切り出す場面を特定しない場合はそのままでよいが、デスクトップの動作風景 / Web カメラの映像 を録画する場合は、録画時間を指定しておく。
    再生時間は、 時間:分:秒 形式で指定する。
  3. 画面下部にある「Input」欄で、変換元のファイルを選択します。
    >「Converter」タブ 2
    変換元のアイテムがファイルである場合、右端にある「Browse」ボタンをクリックし、目的のファイルを選択します。
    デスクトップの動作風景やWeb カメラの映像を保存したい時は、「Input」欄のフォーム右端にある ▼ をクリックし、「Desktop」かWeb カメラの名前を選択します。
  4. 一番下の「Output」欄の右端にある「Browse」ボタンをクリックし、変換されたファイルの出力先フォルダ&ファイル名 を指定します。
  5. 設定が完了したら、画面下部にある「Convert」ボタンをクリックします。
  6. ファイルの変換処理が開始されるので、しばらく待ちます。
  7. 少し待ち、「Conversion completed」というダイアログが表示されたら変換完了です。

 
(8) 各オプションの設定変更が終わったら、画面右上の「Apply and restart」ボタンをクリック
 
(9) UPnP/ DLNAクライアント側で、「Home Media Center」というサーバーが表示される(下図は、WindowsストアアプリPower Media Playerでアクセスしたところ)。
 
 
共有フォルダ内のファイルは、Audio/ Image/ Video というカテゴリごとに分類される。
デスクトップ/ アクティブウインドウの風景映像は、Audio/ Video カテゴリ内の「Stream」フォルダからアクセスすることが可能(3種類の解像度で配信される)。
II.検討した動画ファイル
 
検討した動画(解像度 720x408、16:9、収録時間 9分間)
 
 
フォーマット形式:
映像圧縮
_音声圧縮
MediaInfo GUI 0.7.69, 真空波動研 140405で解析
  WMV3_WMA2.wmv
WMV9(WMV3) 24.00fps 654kbps
WMA9.2(WMA2) 44.10kHz 16Bit 2ch 96kbps
  RV4_ACELP.rm
RealVideo9(RV4) 24.00fps 654kbps
RealAudio v4(ACELP) 8.00kHz 16Bit 1ch 4.93kbps
  H.264_AAC.mov
AVC/H.264(Main@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 658kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 96kbps
  H.264_AAC.mp4
AVC/H.264(Baseline@1.3)(1 RefFrames)24.00fps 726kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 64kbps
  MPEG2_MP2.mpg
MPEG2 MP@ML 4:3 Progressive 24.00fps 1066kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 128kbps
  H.264_MP2.m2ts
AVC/H.264(High@4.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 852kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 64kbps
  H.264_MP2.ts
AVC/H.264(High@4.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 782kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 64kbps
  H.264_MP3.avi
AVC/H.264(High@5.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 802kbps
MPEG1-LayerIII 44.10kHz Stereo 96kbps
 Theora_Vorbis.ogv
Theora 3.2.1 24.00fps 7500kbs
Vorbis 44.10kHz 2ch 64kbps
  H.264_AAC.mkv
AVC/H.264(High@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 743kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 98kbps
  VP8_Vorbis.webm
On2 VP8 24.00fps 759kbps
Vorbis 44.10kHz 2ch 64kbps
  H.264_AAC.flv
AVC/H.264(Main@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 750kbps
AAC 44.10kHz 16Bit 2ch 64kbps
 
H.265/HEVC圧縮動画の作成
H.265_AAC.mp4:
AViUtlの拡張 x265 出力(GUI) Exで作成(こちらを参照)。
H.265_AAC.ts:
tsMuxeR GUI 2.6.11 を用いて、MP4を無劣化でコンテナ変換。
H.265_AAC.mkv:
DivX Converter 10.0.1で作成(こちらを参照)。
H.265_AAC.flv:
Strongene HEVC/H.265 Encoder 2.0.2.1で作成(こちらを参照)。
 
III.成績
 
 
コレガルーター BAR SW-4P HGを使用したCATV通信環境下で、Windows 10の Home Media Center 2.9 x64で DLNAサーバー配信し、
クライアントに Windows 10(Let's note CF-AX2), Android 6.0.1(GALAXY Note Edge SC-01G), iOS 9.3.5(iPad mini)を用いて検証した。
DLNAサーバーは 家庭内LANでしか通信出来ず、ルータ越え送・受信は不可
 
 
MediaPlayer
(バージョン)
フォーマット形式:
映像圧縮
_音声圧縮
Windowsストア
Android
iOS
VLC
for
Win.

(2.3.3)
Power
Media
Player

(5.0)
Media
M
onkey
(1.0.4)
Multi-
media
8

(R4)
Press
Play
Video

(r8+)
Album
by
S
ony

(2.2)
Media
H
ouse

(1.5)
MX Player
(1.8.17)
VLC
(2.7.8)
Infuse
(4.0)
Player
X
treme
(6.3.2)
 
ASF: WMV3_WMA
MOV: H.264
_AAC
NSV: VP6
_AAC
RM: RV4_Cooker
FLV: VP6
_MP3












X












X












 WMV3_WMA2.wmv
 RV4_ACELP.rm
 H.264_AAC.mov
 H.264_AAC.mp4
 MPEG2_MP2.mpg
X
再生不
 H.264_MP2.m2ts
 H.264_MP2.ts
  H.264_MP3.avi
X
再生不可
X
再生不
X
再生不
X
再生不
  DivX5_MP3.divx
  Theora_Vorbis.ogv
  H.264_AAC.mkv
  VP8_Vorbis.webm
X
再生不
X
再生不
  H.264_AAC.flv
X
再生不
X
再生不
  H.265_AAC.mp4
(x265 出力(GUI) Ex*)
X
X
X
再生不
X
  H.265_AAC.ts
(MP4_tsMuxeR*)
X
X
描画不可
X
描画不可
X
描画不可
  H.265_AAC.mkv
(DivX HEVCビデオ*)
X
X
X
  H.265_AAC.flv
(Strongene Enc*)
X
描画不可
X
描画不可
X
X
描画不
X
X
描画不可
X
描画不可
X
再生不
 
*WMPayerによるDLNAサーバーの成績は、こちらを参照。
:WMPayerと比べ再生可能となった。 :WMPayerと比べ再生不可となった。
Album by Sonyは COMODO Firewallが有効だとHome Media Centerサーバーを認識出来なくなるが、無効にすれば閲覧可能。
IV.結果
 
 
1)
Home Media Centerは、NSV, RM, DivX, OGV動画を認識出来ない。
2)
WMPayerによるDLNAサーバーのように 特定のデバイスのみに限定して公開する事は出来ない。
3)
PressPlay VideoMultimedia 8は、バッファロールーター WXR-1750DHPを使用したFTTH環境下では、何故か?Home Media Centerサーバーを認識出来なくなってしまう (「Windowsストア用メディアプレイヤー..」参照)。
4)
iOSアプリ AVPlayer HD(2.81)は、WMPayerによるDLNAサーバーでは問題ないが、Home Media Centerサーバへ接続して展開可能なるも、動画を認識出来ない (「iOS用メディアプレイヤーでDLNA再生」参照)。
5)
デスクトップの動作風景のストリーミング再生が可能。
下図は、WindowsストアアプリPower Media Playerで視聴した場合を示した(Game DVRで録画した動画を Googleフォトへアップして埋め込み方式にて提示した)。
 
Googleフォトへは こちらから
   
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