KODIでPC内動画をDLNAサーバー配信

KODIでPC内動画をDLNAサーバー配信

=Windows及び Androidの KODIは優秀な DLNAツール=
(2016.02.20作成
KODIXBMC、v.13.2迄の旧名称)は、パソコンやNASの動画/画像/音楽コンテンツをホームネットワークを介してクライアント機器へ配信する事が出来る総合メディアセンターソフトで、DLNAサーバー/クライアントソフト及び SMB/ NFSサーバーアプリケーション(但し、ルータ越えが可能なWebDAV/ FTPサーバー機能は未搭載)。
今回は、Windows 10にインストールした Kodi 16.0 RC3(こちらから入手) を用いて、PC内の動画を DLNAサーバー配信して、クライアントとして DLNA/UPnP機器: Windows/ Android/ iOS端末の各種アプリの対応状況を検証した。
I. 使用方法
 
Kodiの使い方は、記事「Windows, Macユーザー必携!メディアセンターソフト「KODI」の使い方を徹底解説!」を参照。
=操作手順の概要=
(1) [SYSTEM→Settings] の [Appearance]で [Fonts]の▼▲マークをクリックして [Arial based]に変更。
(2) [International]の [Language:English]で [Japanse]を選択。
(3) [システム→設定]の [サービス]
・一般 :デバイス上で表示する名称を指定
・UPnP: DLNAサーバーとして、動画や音楽ファイルを配信するには、この[Share my libraries]をオンにする必要がある。DLNAクライアント機能も利用するなら、[リモートUPnPプレーヤーを検出]と [Allow remote conytrol via UPnP]もオンに設定。
・Webサーバー:[HTTPを介したリモートコントロールを許可]をオンにしておけば、KODI対応アプリなどでのリモート操作などが可能になる。セキュリティ面を考えて、[ユーザー名], [パスワード]を設定する。
 
<参考A> 記事「KODIの初期設定解説」から丸々引用  展開
#原文をそのまま引用しました。

【Windows】「KODI」の初期設定解説【Mac】

Kodi

Windows, Mac, Linuxで使用可能な総合メディアセンター/DLNAサーバー・クライアントソフト「KODI」の初期設定について解説していきます。
「KODI」のDLNA機能や、AirPlay、各種アプリとの連携には必須の設定になります。

なお、初めてこのページを訪れた方は、まずは↓の過去記事を参考にどうぞ。

「KODI」の初期設定解説

「KODI」のおすすめ初期設定について解説していきます。

まずは「KODI」を起動し、【システム→設定】と進んでください。

次に、【サービス】をクリック。続いて個々の部分の設定を変更していきます。

「KODI」の初期設定解説

「KODI」の初期設定:一般

「KODI」の初期設定解説

ここでは、デバイス上で表示する名称を変更できます。自分はデフォルトのままで使用しています。

「KODI」の初期設定:UPnP

「KODI」の初期設定解説

DLNAサーバーとして、動画や音楽ファイルを配信するには、この【ビデオ/ミュージックライブラリをUPnP経由で共有】をオンにする必要があります。

その他、DLNAクライアント機能も利用するなら、【リモートUPnPプレーヤーを検出】と【UPnP経由でのKodiの操作を許可】もオンにしておきましょう。

「KODI」の初期設定:Webサーバー

「KODI」の初期設定解説

続いてWebサーバーに関する設定です。

【HTTP経由でのKodiを有効に】オンにしておけば、「KODI」対応アプリなどでのリモート操作などが可能になります。一応セキュリティ面を考えて、自分は【パスワード】を設定しておきました。

「KODI」の初期設定:リモートコントロール

「KODI」の初期設定解説

続いてはリモートコントロールの設定について。

この部分はまだ管理人も十分に検証できていません。申し訳ありません。

「KODI」の初期設定:Zeroconf

「KODI」の初期設定解説

Zeroconfについて。

これは「KODI」対応アプリをネットワーク上で検出するのに利用するようです。対応アプリを利用する際にはオンにする必要があります。

「KODI」の初期設定:AirPlay

「KODI」の初期設定解説

iPhoneなどのAirPlayを利用する方はオンにしておきましょう。

「KODI」の初期設定まとめ

簡単にですが、「KODI」の初期設定についてまとめてみました。

その他、【ビデオ】の設定項目には、【分割されたビデオ項目を結合する】といった機能など、色々と便利な設定項目もありそうです。

時間があるなら、一通り目を通しておくと、より便利に「KODI」が使いこなせると思いますよ。

 

NEXT:【Windows】「KODI」の基本的な使い方【Mac】

HOME:Windows, Macユーザー必携!メディアセンターソフト「KODI」の使い方を徹底解説!

   
 
(4) DLNAサーバー用動画ファイルの追加
[動画→ファイル]> [ビデオの追加]:[参照]をクリックして保存フォルダを選択。
・[C:、E:...] パソコンのローカルドライブ。PC内のファイルはここから登録。
 
 
追加された動画は、DLNAサーバー機能を介して、他のパソコンやPS3/PS4、端末などのDLNAクライアント機能のある機器やアプリで視聴出来るようになる。
但し、KODIは日本地デジの[DTCP-IP]に対応していないため、録画番組や生放送を再生出来ない(但し、こちらの方策を利用すれば視聴可能となるようだ)。
 
(5) DLNAクライアントの実行
[動画→ファイル→ビデオを追加→参照]と進み、
・[UPnP devices]を選択すると、現時点で使用可能なDLNAサーバーの一覧が表示されるので、目当てのサーバーをクリックして登録する。
*Network File System(NFS):UNIX系共有フォルダはここから登録。
*SAP strems:通常は使用しないと思うので気にしない。
*Windowsネットワーク(SMB):Windows共有フォルダはここから登録。
*Zeroconf Browser:iTunesライブラリの共有なのだが、使えない。
 
<参考B>記事「KODIの基本的な使い方」から丸々引用  展開
#原文をそのまま引用しました。

【Windows】「KODI」の基本的な使い方【Mac】

Kodi

WindowsやMac、Linuxでも使える、無料の総合メディアセンター/DLNAサーバー・クライアントソフト「KODI」の基本的な使い方について解説していきます。ちなみにバージョン13までは「XBMC」という名称だったようです。

動画や画像、音楽ファイルを「KODI」に追加する方法について主に解説していますが、これにより、DLNAサーバーとして使用時に、DLNAクライアントからも動画や音楽を視聴することが可能になります。

なお、初めてこのページを訪れた方は、まずは過去記事をご参照ください。

「KODI」のインストール&日本語化方法解説
【Windows】「KODI」のインストール方法&日本語化解説【Mac】

「KODI」の使い方に関する総合ページ:
Windows, Macユーザー必携!メディアセンターソフト「KODI」の使い方を徹底解説!

「KODI」の基本的な使い方

それでは、早速「KODI」の基本的な使い方について解説していきます。

「KODI」に動画ファイルを追加する方法

今回は【動画】を「KODI」に追加する方法を例として解説していきますね。

まずは「KODI」を起動し、【動画→ファイル】をクリックします。

「KODI」の基本的な使い方

 

【ビデオを追加】をクリック。

「KODI」の基本的な使い方

 

右の【参照】をクリック。

「KODI」の基本的な使い方

 

「KODI」に追加したい動画の保存フォルダを選択します。ここでは「Movies」を選択しました。クリックするともう一階層移動します。ちなみに、クリックした状態で【OK】を押すことでも追加できます。

「KODI」の基本的な使い方

 

このフォルダを追加で間違いなければ、右の【OK】をクリック。

「KODI」の基本的な使い方

 

ソースの名称を変更できます。変更したい方はここで設定しておきましょう。最後に【OK】をクリック。なお、この名称変更は後からでも可能です。

「KODI」の基本的な使い方

 

ちなみに、【このディレクトリが含むのは】の部分はデフォルトで【(無し)】になっていますが、ここを【映画】などに変更すると、自動的にフォルダ内の動画を判別し、該当する映画などと関連付けて表示してくれます。
しかし、参照するデータベースが英語圏のようで、残念ながらあまり実用的ではありません。
通常はこのまま【(無し)】で良いでしょう。

最後に【OK】を押せば、「KODI」への動画ファイル追加は終了です。

「KODI」の基本的な使い方

これと同様の手順で、写真/画像や音楽ファイルを「KODI」に追加できます。

追加された動画や音楽などは、簡単に「KODI」で視聴できるようになるほか、DLNAサーバー機能を介して、テレビやPS3/PS4、iphoneやipad、AndroidなどのDLNAクライアント機能のある機器やアプリで視聴できるようになります。

そのあたりの使い方は別記事にて解説します。

他のDLNAサーバーから視聴する方法~DLNAクライアント機能~

他のDLNAサーバーから動画等を「KODI」のDLNAクライアント機能を使って視聴する方法もご紹介しておきます。なお、あらかじめUPnPに関する設定を“オン”にしておくのをお忘れなく。

 

まずは、【動画→ファイル→ビデオを追加→参照】と進みます。すると、このような画面が表示されるので、中から【UPnPデバイス】を選択し、クリックします。

「KODI」の使い方~DLNAクライアント機能~

 

すると、現時点で使用可能なDLNAサーバーの一覧が表示されます。ここから目当てのサーバーをクリックし、適当なフォルダを登録しましょう。

「KODI」の使い方~DLNAクライアント機能~

※ただし、残念ながらBRAVIAやnasne、REGZAなどの録画してある地デジについては、「KODI」は日本の地デジコンテンツ保護形式である【DTCP-IP】に対応していないため、視聴することはできません。

「KODI」に追加したフォルダの削除/編集方法

「KODI」に追加したフォルダの削除/編集方法について解説します。

削除や編集を行いたいフォルダ上で【マウスを右クリック】すると、このようなメニューが表示されます。

後は、目的の作業を選択して指示に従い操作するだけです。

「KODI」の基本的な使い方

「KODI」のキーボード/マウスショートカットについて

「KODI」には、様々なキーボードやマウスのショートカットもあります。

絶対に覚えておきたいのは、【¥】マークでの全画面表示/解除の切り替えですが、それ以外にも便利なショートカットが沢山あります。
気になる方は、一度公式サイトの一覧ページをご覧ください。

Keyboard controls

「KODI」の使い方解説まとめ

「KODI」の使い方に関してとりあえず現状では最低限の内容でまとめています。

まだまだ便利な使い方もありそうなので、今後も随時追記していきたいと思います。特に【アドオン】を上手に使えば、海外のTVや様々なRadio、そしてRSSやtorrentなども活用できるようです。ぜひ皆さんも、色々と試してみてくださいね。

 

HOME:Windows, Macユーザー必携!メディアセンターソフト「KODI」の使い方を徹底解説!

 

 
II.検討した動画ファイル
 
検討した動画(解像度 720x408、16:9、収録時間 9分間)
 
 
フォーマット形式:
映像圧縮
_音声圧縮
MediaInfo GUI 0.7.69, 真空波動研 140405で解析
  WMV3_WMA2.wmv
WMV9(WMV3) 24.00fps 654kbps
WMA9.2(WMA2) 44.10kHz 16Bit 2ch 96kbps
  RV4_ACELP.rm
RealVideo9(RV4) 24.00fps 654kbps
RealAudio v4(ACELP) 8.00kHz 16Bit 1ch 4.93kbps
  H.264_AAC.mov
AVC/H.264(Main@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 658kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 96kbps
  H.264_AAC.mp4
AVC/H.264(Baseline@1.3)(1 RefFrames)24.00fps 726kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 64kbps
  MPEG2_MP2.mpg
MPEG2 MP@ML 4:3 Progressive 24.00fps 1066kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 128kbps
  H.264_MP2.m2ts
AVC/H.264(High@4.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 852kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 64kbps
  H.264_MP2.ts
AVC/H.264(High@4.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 782kbps
MPEG1-LayerII 44.1kHz Stereo 64kbps
  H.264_MP3.avi
AVC/H.264(High@5.1)(CABAC/2 RefFrames) 24.00fps 802kbps
MPEG1-LayerIII 44.10kHz Stereo 96kbps
 Theora_Vorbis.ogv
Theora 3.2.1 24.00fps 7500kbs
Vorbis 44.10kHz 2ch 64kbps
  H.264_AAC.mkv
AVC/H.264(High@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 743kbps
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 98kbps
  VP8_Vorbis.webm
On2 VP8 24.00fps 759kbps
Vorbis 44.10kHz 2ch 64kbps
  H.264_AAC.flv
AVC/H.264(Main@5.1)(CABAC/1 RefFrames) 24.00fps 750kbps
AAC 44.10kHz 16Bit 2ch 64kbps
 
H.265/HEVC圧縮動画の作成
H.265_AAC.mp4:
AViUtlの拡張 x265 出力(GUI) Exで作成(こちらを参照)。
H.265_AAC.ts:
tsMuxeR GUI 2.6.11 を用いて、MP4を無劣化でコンテナ変換。
H.265_AAC.mkv:
DivX Converter 10.0.1で作成(こちらを参照)。
H.265_AAC.flv:
Strongene HEVC/H.265 Encoder 2.0.2.1で作成(こちらを参照)。
 
III.成績
 
 
Windows 10の KODI 16.0 RC3で DLNAサーバー配信し、
クライアントに Windows 10(Let's note CF-AX2), Android 5.0.1(GALAXY Note Edge SC-01G), iOS 9.2(iPad mini)を用いて検証した。
DLNAサーバーは 家庭内LANでしか通信出来ず、ルータ越え送・受信は不可
 
 
MediaPlayer
(バージョン)
フォーマット形式:
映像圧縮
_音声圧縮
Win
Windows
Android
iOS
KODI
(16.0
RC3)
Power
Media
Player

付属版
Multi
media
8
(?)
KODI
(15.2)
Media
H
ouse
1.5
MX Play
(1.7)
Infuse
(4.0)
ML
Player
Lite
(1.1.5)
 
ASF: WMV3_WMA
MOV: H.264
_AAC
NSV: VP6
_AAC
RM: RV4_Cooker
FLV: VP6
_MP3








×










×
×





×

×
×
×
 Blu-ray.iso下記)
X
再生不可

未対応
ガク
々,無声
X
再生不可

未対応
X
再生不可
 WMV3_WMA2.wmv
X
再生不可
 RV4_ACELP.rm

未対応

未対応

未対応
X
再生不可
X
再生不可
 H.264_AAC.mov
 H.264_AAC.mp4
 MPEG2_MP2.mpg

未対応
X
再生不可
 H.264_MP2.m2ts
X
再生不可
 H.264_MP2.ts
X
再生不可
  H.264_MP3.avi
X
再生不可
X
再生不可
X
再生不可
  Theora_Vorbis.ogv
X
再生不可

未対応
  H.264_AAC.mkv

未対応
X
再生不可
  VP8_Vorbis.webm
X
再生不可

未対応
X
再生不可
  H.264_AAC.flv
X
再生不可

未対応
X
再生不可
  H.265_AAC.mp4
(x265 出力(GUI) Ex*)
X
X
X
  H.265_AAC.ts
(MP4_tsMuxeR*)
X
X
X
  H.265_AAC.mkv
(DivX HEVCビデオ*)
X
X
X
  H.265_AAC.flv
(Strongene Enc*)
X
描画不可
X
X
X
描画不可
X
描画不可
X
描画不可
X
 
*WMPayerによるDLNAサーバーの成績は、こちらを参照。
:WMPayerと比べ再生可能となった。 X:WMPayerと比べ再生不可となった。
Media House(1.5)は、第三階層以下の動画を再生するとクラッシュしてしまう不具合がある(WMPayerのDLNAサーバーではそのようなトラブルは見られない)。
   
IV.結果
 
 
KODIは、残念ながらコンテンツのファイル形式を変換して配信するMezzmoやTVersityのようなトランスコード機能を搭載していない。
=WMPayerによるDLNAサーバーとの相違=
(1) Theora_Vorbis.ogv等の OGM動画及び NSV: VP6_AAC動画も認識可能。
(2) 特定のデバイスのみに限定して公開する事は出来ない。
(3) SMBで、NASや他のパソコンのコンテンツを管理/ 配信出来る。
(4) ISOファイルの再生が可能で、読み込むとDVDやBlu-rayのタイトル画面やメニューがちゃんと再現出来る。
 
 
 
 
但し、Android専用アプリの無線での再生は、ガク々再生の無声となってしまう 。
   
 
=まとめ=
 
1)
Windowsストアの動画再生用アプリの内、Multimedia 8(1.0.1), Power Media Player Bundle(5.0)等が DLNAプレイヤー機能を搭載 (「Windowsストアのプレイヤー...」と「Windowsストア用メディアプレイヤー..」参照)。
VLC for Windows Store (1.7):サーバーへ接続可能だが、ファイルを認識出来ない(WMPayerの DLNAサーバーでは、第二階層以下の動画を再生するとクラッシュする不具合あるが、工夫すれば閲覧可能)。
File Brick( 2.3.0):サーバへ接続/展開可能だが、動画を再生出来ない(WMPayerの DLNAサーバーと同じく閲覧不可)。
Album by Sony (2.2):COMODO Firewallが有効だとKODIサーバーを認識出来なくなるが(WMPayerの DLNAサーバーは認識可能)、無効にすれば閲覧可能。
2)
AndroidでDLNAサーバーのファイルを視聴するには、KODI(15.2)の他、
UPnP / DLNA対応ブラウザ MediaHouse(1.5.0)+ メディアプレイヤーで再生するのも良い。
3)
iOSアプリ Official Kodi Remoto(1.5.4)等はリモコンアプリ。現時点では端末上で再生可能な専用のアプリを単体で入手する事は出来ない(MacOSXの Xcodeでビルドして導入?)。以下は、DLNAクライアントとして利用可能なアプリ。
Infuse(4.0) は Infuse 3より進化し、SMB接続の他に DLNAクライアント、URLを開くで再生する機能も搭載し、H.265/ HEVC圧縮動画にも対応した。
Media Link Player(MLPlayer 1.1.5) は、DLNA/UPnPサーバに特化したメディアプレイヤーで、Lite版の対応ファイル形式は少ない(こちらを参照)。
VLC for iOS(2.7.2):サーバへ接続/展開可能だが動画を再生出来ない(WMPayerの DLNAサーバーと同じく閲覧不可)。
AVPlayer HD(2.6):サーバへ接続/展開可能だが動画を再生出来ない(WMPayerの DLNAサーバーでは RM以外の Pompeii動画を認識出来ない)。
   
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