追記(2018.02.10)
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待望の VLC 3.0.0正式版が
2018年2月9日に配布されたので、早速検証したところ、32ビット版でも写真の360度メタデータ認識障害や動画のデフォルト視点の変位、ランタイムエラーなどの不具合は解消した
\(^o^)/
しかし、安定性ではやはり 64ビット版の方が優れていた(成績:問題点の項で記述)。
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VLC
3.0.0(Vetinari)の概要は、本家サイトのリリース情報を参照(ChangeLog)。 |
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360度ビデオへの対応の他に、Chromecast出力、4K/8K再生時や
HEVCのハードウェアデコード、3Dオーディオ、HDRへの対応など多くの機能強化が図られている。
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=VLC media playerの入手=
デスクトップ版 VLCで 360度動画を再生するには、バージョン3.0以降が必要で、
2018年2月10日より正式版として配信されようになった ⇒ 公式サイト
より入手
*Windows 64ビット版の入手方法は、
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[ダウンロードVLC]を展開>[その他のシステム]>
[VLCのダウンロード:Windows]>[ダウンロードVLC]を展開>[Installer for
64bit version] に辿り着ける
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VLC Nightly Builds(
こちら)は、3.0.0
RC版, 4.0.0等の配布先に変更され、ここで検証に用いた
VLC media player 3.0.0-git Vetinariは入手出来なくなった。
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追記:
VLC 3.0.0 RC8版で検証
┓展開
VLC
3.0.0のプレビュー版(RC版 “WeatherWax”
) ⇒ こちらの
Twitter から入手。下方へスクロールすれば現在
RC8(2018年 1月28日 )迄入手可能。
360度メディアのサポート以外にも、種々の改良点があると云う。
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VRC
3.0.0 RC(WeatherWax)の変更点
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VLC
media player 3.0.0 'WeatherWax'
Release Candidate 8
This is the eighth release candidate
of VLC 3.0, named "WeatherWax"
WeatherWax is a major release
changing a lot in the media
engine of VLC.
Notably, it:
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•activates
hardware decoding on all platforms,
of H.264 & H.265, 8 &
10bits, allowing 4K60 or even
8K decoding with little CPU
consumption;
•merges all the code from the
mobile ports into the same release,
•supports 360 video and 3D
audio, and prepares for VR content,
•supports direct HDR and HDR
tone-mapping,
•updates the audio passthrough
for HD Audio codecs,
•allows browsing of local network
drives like SMB, FTP, SFTP,
NFS…
•stores the passwords securely
•brings a new subtitle rendering
engine, supporting ComplexTextLayout
and font fallback
•supports ChromeCast with the
new renderer framework,
•adds support for numerous new
formats and codecs, including
WebVTT, AV1, TTML, HQX, 708
and Cineform,
•improves Bluray support with
Java menus, #RC8で追加された
•updates the macOS interface
with major cleaning,
•support HiDPI UI on Windows,
•prepares the experimental support
for Wayland on Linux, and switches
to OpenGL by default.
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vlc-3.0.0-rc8-win32.exe(VLC
3.0.0-rc8 Vetinari)でも追加検証したところ、下記
問題点 (2)の不具合は解消していた。一方、
64ビット版は、ランタイムエラーや視点の向き異常の発生は無く、Photoshopで縮小した写真でも
360度ビュー可能な事より推奨される(但し、VLC Web
Pluginの試験では作動させることが出来ない)。
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<蛇足>何じゃこれ?
VLC Media Player 4.0.0 Betaの入手先: こちらから
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=操作方法と設定=
(1) 360度動画再生中に、マウスのホイールを回してズームアウトした状態で、上にドラッグすると「リトルプラネット」、下にドラッグすると「リバースリトルプラネット」へ表示方法を変えられる(下図は、リトルプラネット表示)。
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(2) ループ再生は、画面下部の操作
[リピート]ボタンをオンにする。
(3) 動画再生時にファイル名が出ないように、 設定>字幕とOSDで「ビデオ開始時にメディアタイトルを表示」のチェックを外す。
(4) 写真の表示時間は、設定(すべて)>入力/コーデック>デマルチプレクサー>[画像]:[画像デマルチプレクサー]で設定(Default
10秒)。
* 何故?
360度ビューに関する項目( Lens/Projection, 2D/3DModeの切換えやZoom IN/Out等)を設定する箇所が何処にも無いのだろう・・・不思議だ
(;>ω<)/
追記(2021.06.xx)
(5) CF-AX x64マシン(パナソニックCF-AX2QEBJR)にてvlc-3.0.15-win32で再生中に、突然停止してしまう事が多くなった(再生素材が増加した為と思われる)。
<対策> ツール>設定>入力/コーデックの「ハードウェアアクセラレーションによるデコード」で、自動→無効に変更したら・・・トラブルは解消した!
=成績=
以下、32ビット VLC(vlc-3.0.0-git-win32)を用いて、ローカルに保存している 360度動画・写真混在アルバムのファイル(373個、計
1時間30分53秒)を、プレイリストにドラッグ・登録してスライドショーを実行した場合の成績を中心に考察する。
(a) 写真は、[画像デマルチプレクサー]で設定した 時間(Default 10秒後)に次へ切り替わる。動画は、収録時間再生した後に次へ切り替わってくれる
\(^o^)/
(b) 通常の写真/動画と360度写真/動画が混在するアルバムでも、各々適正な形式でスライドショーしてくれる
(一方、GoPro VR Playerは通常画像が360度ビュー形式となってしまうので、前もって表示形式を設定しておく必要がある)
\(^o^)/
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(c) ジャイロ機能:ジャイロセンサー搭載の
CF-AX2マシン(Let's NOTE)で検証したところ、GIT版は未搭載。RC8版と正式版はマシン本体の傾けに追従した視点の移動が可能となっている(但し、Side
By Sideによる VR機能は未搭載)。しかし、
現時点では動画は上下反転するなど調整が不安定。この機能を無効化する設定箇所は存在しない ⇒ この事が、ナッ何んと!問題(4)と似た不都合を引き起こす
┓(´_`)┏
(d) readying features for a VR version of VLC slated to
roll out in mid-April.
<備考> モバイル用 VLC 3.0.0は、360度ビューでウェブ保存動画の再生も可能だが、写真のビューには未対応。工夫すれば動画のみのスライドショーは可能。現時点ではジャイロ機能/
VR機能は未搭載 ⇒ 下記を参照。
=問題点=
(0) オリジナルよりもややズームインした状態で再生されてしまうので少々ボケてしまう。ズーム度(焦点距離)を前もって調整しておくことの出来る設定箇所があればよいのだが、残念だ。
更に、以下の問題があった。しかし、(3), (4a), (5)は 64ビット版(vlc-3.0.0-git-win64)では発生しなかった
⇒ その後、32ビット版でも正式版では解消した。
(1) 360度メタデータの無い動画は360度ビュー出来ない(VLC 3.0.0-win32正式版でも同じ).
360度動画を編集した後は 360度メタデータを挿入しないと( Google提供のメタデータ作成ソフトが便利)、
VLCでは 360度ビューで再生出来ない。この事は、Mac版, Ubuntu版(Android版やiOS版)VLCでも同じ。
下図は、AVS Video ReMakerで無劣化カット編集する前(左)と後(右)の動画を、VLCで再生中の Tools>メディア情報>コーデックを示す。
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(2) 5Kサイズの写真を表示出来ない不具合
(VLC 3.0.0-win32正式版でも同じ).
Googleストリートビューや通常カメラで撮影した写真の内、5656x2828, 5312x2988等のサイズ以上の写真を描画出来ない不都合がある(正式版でもダメ。64ビット版:vlc-3.0.0-rc8-win64でもダメだった)
┓(´_`)┏
→ 4332x2166, 4000x2250に縮小すればビュー可能だが、機種によっては 4000x2250でも表示出来ないので、3008x1504,
3264x1836へ縮小すれば安全。
一方、Mac版及び Ubuntu版の VLC 3.0.0は、5656x2828でもビュー可能だが、さすが 10240x5120の巨大サイズの写真は表示出来ない。
<考察>VLC 3.0.0 playing 8k60 on Windows 10 using i7 GPU
ハードウェア再生支援が標準でサポートされた事により、内蔵GPUで H.265/HEVC 8K60P 360度ムービーの再生がこの滑らかさです
と、 8K動画に対応とあるがグラフィックボードの性能に依存するのだろうか?
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(3) 写真の360度メタデータを認識出来ない不具合(64ビット版では発生しない)
360度写真を 4332x2166へ縮小編集した場合、Picasaで縮小してエクスポートすれば、VLCで360度ビュー可能だが、Photoshopや
Huginで縮小すると、360度ビューが出来なくなってしまう。
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(この不具合は、32ビット
RC8版、正式版でも解消した)
Androidアプリ「ストリートビュー」で撮影した 360度写真(10240x5120)を→
4332x2166へ縮小編集した場合、例えば、
・ Picasa
3.9で、縮小してエクスポートすれば 32ビットVLCでも 360度ビュー可能だ(但し、Photoshopや
Huginで縮小した写真と共にプレイリストに登録すると何故か?ダメだ)。
一方、
・ Photoshop
CS2で、縮小すると Windows版VLCでは 360度ビュー出来なくなってしまう。再サンプル法を変更しても
ダメで、ファイル情報>詳細で XMP メタデータ(Gpano情報)を置換/追加しても
ダメ。
・ Hugin
2017.0.0( こちらの記事を参照) で、パノラマ画像を作成し直して縮小した場合も、残念ながら
Windows版VLCでは 360度ビュー出来ない 。
下図は、VLCで表示中の Tools>メディア情報>コーデックを示す(タイプ:ビデオとなっているが、写真をプレイするのだ)。
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一方、Mac版、Ubuntu版の
VLC 3.0.0で再生すれば、Photoshopや Huginで縮小した写真でも
360度メタデータは存在し、360度ビュー可能なのだ!!
追記(2018.02.06):64ビット版なら
360度ビュー可能。
32ビットVLC 3.0.0でも RC版(8)では、360度ビュー可能となった。
<蛇足>32ビットVLC
4.0.0-dev Otto Chriekでも 360度ビュー可能。
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◯印:360度ビュー可能、X印:360度ビュー不可、X印:描画不可
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Windows版
3.0.0-git
(Windows
10)
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MacOSX版
3.0.0-git
(MacOS
10.12)
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WUbuntu版
3.0.0-git
(Ubuntu
16.0.4)
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Android版
2.5.13
(Android
6.0.1)
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iOS版
2.8.7
(iOS
10.3.3)
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360度メタ
データ有り
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◯
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◯
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◯
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◯
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◯
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360度メタ
データ無し
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X
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X
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X
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X
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X
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巨大サイズ:
10240x5120
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X
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X
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X
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↑
360度
写真に
未対応
↓
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↑
360度
写真に
未対応
↓
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大サイズ:
5656x2828
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X
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◯
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◯
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→
4332x2166
Picasaで出力
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◯
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◯
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◯
|
→
4332x2166
Photoshop出力
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X
備考)
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◯
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◯
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→
4332x2166
Huginで出力
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X
備考)
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◯
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◯
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備考:Photoshop、Huginで出力した写真ファイルの
360度メタデータは消失するのではなく、32ビットのWindows版VLC
3.0.0-gitは認識出来ない不具合があったのだ
?(゜_。)?チンプンかんぷん・・・しかし、VLC
3.0.0 RC版(8)、正式版では解消した!
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(4a) 360度動画でデフォルトの視点が変位して再生される不具合(64ビット版では発生しない)
<備考>CF-AX2 (Let's NOTE)は正式版でも似た現象が起こってしまう。これにはジャイロ機能が災いしており、マシンをある方向に向ければよいことなのだが、不都合だ。
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(この不具合は、32ビット正式版では解消した)
360度動画では、カメラの横方法の向き(yaw)が defaultとならず視点が勝手に変位して再生されてしまう。
GIT版も RC版も発生するが、正式版では解消した(32ビット版でも
4.0.0-dev Otto Chriekxでは発生しない)。vlc-3.0.0-git-win64版では発生しない。
一方、Mac版及び Ubuntu版の
VLC 3.0.0では起こらない。
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<備考>
ジャイロセンサー搭載の CF-AX2マシン(Let's
NOTE)は、正式版(32/64ビットいずれ)でもこの現象に似た不都合が起こってしまう。これにはジャイロ機能が災いしており、マシンをある一定の方向に向ければよい事なので不具合ではない。
しかし、その方向はファイル毎に異なるので、ジャイロ機能を無効化出来ない現状では、”360度動画対応のフォトフレーム”
として固定して使用するには不向きだ ┓(´_`)┏
なお、この不都合は何故か?
360°写真の閲覧では起こらない。
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(4b) 360度写真でデフォルトの視点が変位して閲覧される不具合(64ビット版でも発生)
Androidアプリ「ストリートビュー」で撮影した 360度写真(10240x5120)を、4332x2166へ縮小して出力した写真(上図:ここでは
Photoshopで出力した写真を Windowsフォトビューワーで表示)を、VLCで閲覧したら下図の如く再生される。
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即ち、 Hugin
2017.0.0で出力した場合(こちらを参照)は、問題なくデフォルトの視点が中央となって再生される。
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一方、Photoshop
CS2ないし Picasa 3.9で出力した場合は、何故か?カメラの横方法の向き(yaw)のズレた位置が中央となって再生されてしまう。
残念ながら、VLC 3.0.0-win32正式版でも未解決。Mac版, Ubuntu版 VLCでも同じく発生する(但し、GoPro
VR Player 3.0.0では起らない)。
なお、Insta360 Airで撮影した写真では、元写真(3008 x 1504)でも Photoshopで出力した写真でもこのような不具合は起らない。
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(5)
不可解な ”VLCランタイムエラー”の発生(64ビット版では発生しない)
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(この現象は、32ビット正式版では解消したようだ)
ZENBOOK(UX21E-KX128, x64, Win10 Home)の
32ビット VLCでは、次のループ再生時など
約 1時間45分以上連続再生すると、いずれかの写真で ”Microsoft
Visual C++ Runtime Library error” が起こり描画不可となって、
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⇒
vlc-3.0.0-git-win64版では、ランタイムエラーは発生しない。
32ビット正式版では解消したようだが、(6)のクラッシュして終了が発生するので長時間については不明?
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(6) 突如クラッシュして
ソフト終了
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3~4時間以上連続して使用していると、突然クラッシュする事がある。64ビット正式版は、32ビット正式版より発生頻度は低いが、極く稀れに起こる。
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追記:初め 2回起こったが、その後
間欠的に(16時間/日)1週間実行したが一度も発生していない。
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(7) 機種によっては特定の解像度の画像を描画出来ない不具合
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ZENBOOKマシンの
VLC media player 3.0.1 64ビット正式版では、何故か?多数ではないが、ある特定の解像度の通常画像を描画出来ない不具合が発生する(QSWINマシンの
64ビット正式版や CF-AXマシンの 32ビット正式版では起らない。Mac版, Ubuntu版でも起らない)。
この解像度のファイルを Photoshopで変更したら描画可能となった⇒ 偶数にすればよいのだった
?(゜_。)?
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描画出来ない
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変更したら
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描画可能となった
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2915 x 1344
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→
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2820 x 1300
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2514 x 1395
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→
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2400 x 1332
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1440 x 885
|
→
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1400 x 860
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1150 x 803
|
→
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1100 x 768
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826 x 603
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→
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810 x 592
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「日本散策(360度写真・動画混在)アルバム」をウェブ配信
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VLC 3.0.0以降は、360度写真・動画をスライドショーで連続ネットワークストリーミングが可能です!
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M3Uファイル(リンクURLを記述したプレイリストファイル)を右クリックでダウンロード後、VLCで再生して下さい。マウスホイールでややズームアウトした方が、ボケが少なくなって見易いです。
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◆201707駒ケ岳・千畳敷遊歩道
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→
→ → 続編・・・
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プレイリストファイルは、レンタルサーバーへのリンクURLを記述して提供した。
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http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a01komaga01.jpg
http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a03komaga03.jpg
http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a04komaga04.jpg
http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a05komaga05.mp4
http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a06komaga06.jpg
http://kakonacl.xsrv.jp/vlc360/201707komaga/a07komaga07.mp4
以下、略
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<成績>
(1) VLC 3.0.0以降をインストールした Windows, Mac, Ubuntuなどの環境なら、M3Uファイルがプレイリストとなってスライドショー形式でウェブ上の
360度写真/ 動画を 360度ビューでストリーム再生可能。
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これはスゴ~イ事だが・・・容量が大きい為パワー不足のマシーンでは、描画が時々中断されて再生となるのはやむを得ない。
(2) モバイル用 VLC
Androidの VLC 2.5.13や iOSの VLC 2.8.7は、v3.0.0でなくても
360度動画を一個づつストリーミング再生可能だが、M3Uには未対応(v3.0.0でも同じだった)。
・ Androidでは未知のアーテイストとなって 動画すら再生出来ない。←方策有り!
・ iOSではリンク先のText Fileとなって 開くことすら出来ない。←方策有り!
追記・変更(2018.07.21)
■Androidの VLC(3.0.11)は、M3Uにも対応し、写真の360度ビューにも対応していたのだ
\(^o^)/
但し、端末内、ローカルネットワークやストリーム接続での JPG写真は残念ながら認識・再生出来ない。
=操作のポイント=
・ダウンロードファイルは、一般的には Storage> emulated> 0>
Downloadに保存される。
・静止画が最初の M3Uの場合、タップして表示された VLCを選択して再生しようとしても、”未知のアーティスト”と
なって再生出来ない。
・M3Uファイルを長押しして選択> [他]メニューの [開く]をタップ> [動画]を選択して表示された
VLCを選択すれば、静止画も含めスライドショー可能だ!
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→ 最近の情報は「 Android版VLCで
360度映像アルバムの鑑賞」を参照。
■ iOSの VLC(3.1.0)は、ローカルネットワーク接続とネットワークストリーム接続では
M3Uに対応してるが、端末内やアプリ内では認識出来ない。JPG写真は未対応だが飛ばしてくれるので、動画のみのスライドショーは可能。
=操作のポイント=
M3Uファイルのリンクを長押ししてコピー後、VLCを起動してネットワークストリーム項目で
[ネットワークストリームを開く]をタップすればペーストしてくれているので、再生可能となる。
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<備考> VLC Web Pluginでネット上の360度動画を視聴可能か ⇒ こちら(IEで試験)
IExplorer以外のブラウザは、NPAPI系プラグインに未対応となってしまっているので検証出来ない。 IEでは
360度ビューで再生可能だが、git版も rc版も正式版もドラッグ操作に反応せず視点を変更出来ない・・・デフォルト視点の通常動画となってしまう。
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