FormatFactoryの入手先は
こちらから(今回は
v1.42を使用)。 |
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<特異動画ファイルへの対応状況>
MPEG-4 AVC/H.264(MPEG-4/H.264)ファイル →こちらを参照。
一般的なMPEG-4/H.264(H.264_AAC.mp4)は利用可能だった。
Xacti
DMX-HD1000のFull-HDファイルも問題なく変換可能だ
\(^o^)/
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MPEG2-TSファイル →こちらを参照。
一般的なMPEG2圧縮型のMPEG2-TS(MPEG2_AC3orMP2.m2ts)には対応している。
H.264_AC3圧縮型のMPEG2-TS(H.264_AC3.m2ts)には、Panasonic
HDC-SD9の
HGモード素材も含めていずれの型の素材にも対応している
\(^o^)/
Blu-rayビデオ作品Bからリッピングしたm2tsファイル以外は未対応だった。
*HD-SD9のHG素材は、音声は通常に変換されるが映像の描画がスローとなって
しまい結果、映像が遅延再生するか中断してしまう
(;_;)
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動画 :MP4/3GP/AVI/MPG/WMV/FLV/SWF
オーディオ:MP3/WMA/AAC/MMF/AMR/M4A/OGG/WAV
画像 :JPG/PNG/ICO/BMP/GIF/TIF/PCX/TGA
携帯デバイス(PSP,iPhone):3GP/Compatible MP4/iPhone MP4/iPod MP4/PSP
MP4
/BlackBerry MP4/iRiver H300 AVI/MiniPlayer AVI
ROM機器(DVD,CD,ISO) :Video File/ISO/CSO/ISO⇔CSO |
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以下、MP4への変換を例に操作手順の概略を示す。 |
「ビデオ」タブで、変換する形式のアイコン(ここでは、「対応形式からMP4」)をクリック。 |
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「ファイルを追加」ボタンから素材を読み込む。
同じ設定の変換形式で実行するなら複数のファイルの登録が可能。 |
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「出力設定」ボタンをクリックして、設定画面を開く。
プロファイルのプルダウンメニューから目的の設定(ここでは、「カスタム」)を選択。
ビデオストリームのビデオサイズとビットレートは、自由に入力設定出来る。
FPSは、プルダウンメニューより選択。
ビデオエンコードは、MPEG4, XVID, H.264から選択(ここでは、「H.264」を指定)。
オーディオストリームの
サンプルレート、ビットレート、オーディオチャンネルをプルダウンメニューより選択。
オーディオエンコードもプルダウンメニューより指定するが、MP4出力では「AAC」以外
は選択の余地はない。 |
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なお、プレビューしながらのカット編集は出来ないが、変換範囲を指定する事は可能と
なっている。
又、アスペクト比の保持をするか、しないかの選択が可能。 |
→「OK」 →「OK」で、処理リストにジョブが登録・追加される。
ボタンをクリックすると、変換が開始される。
なお、変換が進行中でも新しいジョブの設定・登録操作は可能で、次から次に追加する事
が出来る。 |
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コピーガードのかかった市販のDVDビデオからのリッピングが可能か?検証してみた。
「ROM機器」タブの
「DVD/CDからISO/CSO」でリッピング
今回は ISOモードでリッピングしてみた。 |
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成績:エラー表示される事なくリッピングが完了する。しかし、Alcohol
52%でマウン
トしてDVDプレイヤーで再生するも、音声のみで映像は描画されなかった。
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「DVDからビデオファイル」でリッピングとファイル変換
今回は、MP4形式への変換でリッピングしてみた。
出力設定で、リッピングするタイトル(ここでは、タイトル1)と字幕(2 JA)を選択。
但し、何んと! 音声トラックを選択する箇所が無い。
フォーマット形式:MP4、品質設定:高品質を選択して「変換」ボタンをクリック。
→処理リストに登録されるので、「開始」ボタンをクリックすると変換が始まる。 |
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成績:問題なく変換可能だった。ラッキー \(^o^)/無料のDVDリッピング・変換ツ
ールとして使用可能と思いきや ・・・音声が特典会話となってしまっている(;_;) |
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FormatFactoryは、シンプルな操作性で視覚的に操作が可能。
高度な変換設定は出来ないが、マニアックを追求しなければ一般ユーザに必要な設定
は可能となっている。
複数のファイルを同じ設定条件でも異なった設定条件でも、一斉に変換する事が可能。
変換進行中でも次から次へ登録する事が可能なのは便利だ。
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この手のフリーソフトとしては、珍しいRMVBに対応している以外にも、
Xacti DMX-HD
1000のFull-HDファイル(MP4)に対応している。
しかし、本ソフトはカット、トリミングや結合などの編集は一切出来ない(但し、変換の範
囲を指定する事は可能) 。
インターレースの解除や2-パスエンコードの設定すら出来ない。 |
又、AVI への変換にDivXなどのコーデックを利用出来ない。
Windows Mediaへの変換は前世代のWMV2が使用されている。
FLVはH.264圧縮のFLV4を作成出来ない。 |
以下に、シネスコサイズのMPEG2ファイルを素材として、
*MPEG2 640x272 24.00fps 8,000Kbps、MP2.48000Hz 384Kbps CBR Stereo
映像ビットレート436kbps+音声ビットレート64Kbps=目標値500Kbpsに設定して、Web配
信用に変換したムービーを提示した。 |
FormatFactoryで変換したWMV2の配信テスト
(516Kbps,1分) |
→ここから |
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映像ビットレート452Kbps+音声ビットレート64Kbpsと目標値よりやや高めに
出力された。
Web Serverから疑似ストリーム配信が可能。 |
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FormatFactoryで変換したMP4(MPEG-4/H.264)の
配信テスト(540Kbps,1分) |
→ここから |
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映像ビットレート435kbps+音声ビットレート105Kbpsと目標値よりかなり高く
出力された。
残念ながら、Web Serverから疑似ストリーム配信出来ない。 |
注意:ご覧頂くにはQuickTime7以降が必要です。 |
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FormatFactoryで変換したFLV1の配信テスト
(527Kbps,1分) |
→ここから |
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映像ビットレート464kbps+音声ビットレート63Kbpsと目標値より高く出力された。
Web Serverから疑似ストリーム配信が可能。シーク操作も可能だ。 |
注意:ご覧頂くにはFlashPlayer7以降が必要です。 |
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<参考>DVDビデオのリッピングとMP4(H.264_AAC.mp4)への変換
ISOファイルへの丸ごとリッピングは出来ないのに、「DVDからビデオファイル」で
はリッピングが可能だ?
→画質はオマケのGoodだが、音声の選択が出来ず使い物にならない! |
動きの速いシーン
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動きの遅いシーン
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↑フルスクリーン
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