非規格サイズWebM動画の縦横比表示の正当性

携帯動画変換君＋新FFmpegで作成した非規格サイズのWebM動画を提示

　
　[Item2]：アスペクト比を指定せずに出力：videoタグにサイズを記述せず
　
　
　
　　　　　　　＜結果＞Chrome 6, IExplorer 9+WebMIE9は非規格の元サイズ（520x328=1.59）で再生可能。
　　　 　　　　　　　 ・・・当然ハイビジョン(16:9=1.77)から非規格サイズにした為、映像は縦長となる。
　　　　　　　　　　Opera 10.61とFirefox 4.0b6では画面が横長に表示（→584x329=16:9）されてしまう
　　　　　　　　 　　 ・・・と云うか、規格アスペクト比16:9相当で表示され、映像の縦横比は正常。
　
　
　[Item2]：アスペクト比を指定せずに出力：videoタグにサイズを指定したが・・・
　
　
　
　　　　　　　＜結果＞Chrome 6, IExplorer 9+WebMIE9は非規格の元サイズ（520x328）で再生可能。
　　　　　　　　　　Opera 10.61とFirefox 4.0b6では上下空白の縦短（520x292=16:9）で表示されてしまう。
　
　
　[Item0]：左右端をクロップして出力：videoタグにサイズを指定しないがOK
　
　
　　　　　　　＜結果＞Opera 10.61、Firefox 4.0b6でも非規格の元サイズ（520x328）で表示可能。
　　　　　　　　　　　　左右端を削除してアスペクト比を修正してあるので、映像の縦横比は正常化。



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