元素材は、SANYOのデジタルムービーカメラXacti
DMX-HD1000を用いてFull-HD (1,920
x1,080、59.94fps、12Mbps)で撮影したMPEG-4
AVC/H.264(MP4)ファイル。
細切れのMP4ファイルを、MPEG Streamclip
for Windows 1.2で再エンコードする事なく
トリミング/結合した後、
Corel VideoStudio
12 Plusで編集してAVCHD NTSC HD-1920
(1,920x1,080、H.264:29.970fps, 11.0Mbps、AC3:384Kbps)にて出力して各タイトルを作成
した(但し、音声にトラブルの発生する場合がある。
こちらを参照)。
*MPEG Streamclipで出力されたMP4は、VideoStudio Pro X4ではブルーレイないしAVCHD
のFull HD(H.264_AC3圧縮M2TS)に上手く変換出来ない・・・時々、四画面区画でブロック
ノイズが描画されてしまう不具合がある (;>ω<)/
各タイトルを
VideoStudio Pro X4でメニュー付きBlu-rayビデオにスマートレンダリング
する一方で、
TMPGEnc 4.0 XPressで ウェブ用
Windows Media
Video 9(720x408、24fps
、750kbps)に圧縮・変換して提示した。
一方、導入ページのJW Player 6配信ムービーは、サイズ変更以外にもクロップとトリミングが
可能な
XMedia Recode(
こちらを参照)でMP4/H.264とWebM/VP8へ変換した。
なお、1920x1080の素材を通常使用されていないアスペクト比である 648x408(又は 520x
328)に変換するには、左・右100(又は 104)pxクロップしてアスペクト比を1.585、拡大を ”
パンスキャン” と指定して出力。
XMedia Recodeで変換したMP4はウェブ上ではFastStart再生出来ないので(
こちらを参照)、
Yambで無劣化修正して提示した。