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1)SSL(Secure Sockets Layer)とは、個人情報などの大事な情報を暗号化して送信する方式のことで、第三者に盗聴されたり妨害されることを防ぐためのセキュリティ技術です。
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2)SSL128bit暗号化通信対応済みバージョンのWebブラウザをご使用下さい。
Internet Explorer:Windows版5.5以降、MacOS版5.0以降
Netscape :Windows版4.7以降、Mac版4.7以降
その他:Win版Opera7.22、Slerpnir1.6及びMacOSX版Safari1.2、iCab2.98、OmniWeb4.5で動作確認しています。
対応していない場合、ブラウザの表示画面に「ページが見つかりません」、「ページを表示できません」等のエラーメッセージが表示されます。
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3)各ブラウザでSSLを有効にするには、以下を設定してください。
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Windows
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Netscape 6.xx / 7.xx
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「編集」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「SSL」
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Internet Explorer 5.xx
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「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」→「セキュリティ」
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Internet Explorer 6.xx
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「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」→「セキュリティ」
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Macintosh
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Netscape 6.xx / 7.xx
OS9版
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「編集」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「SSL」
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Netscape 6.xx / 7.xx
OSX版
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「Netscape」→「環境設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「SSL」
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Internet
Explorer 5.xx OS9版
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「編集」→「初期設定」→「セキュリティ」
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Safai 1.2 OSX版
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「Safari」→「環境設定」→「セキュリティ」
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何故か?MacOS版
Internet Explorerは、MacOSXのApacheでも04WebServerでもSSL接続を確立出来ませんので、ご使用にならないで下さい。
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4)会社や学校等からインターネットをご利用の方は、ファイヤーウォールの設定によってはポート443が遮断されている為に、SSLによる通信ができないことがあります。
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5)当サイトのページにアクセスすると、如何わしい故の警告がでますが、そのまま[はい]をクリックしてご入場下さい。
「証明書の表示」→ 「証明書のインストール」 を実行しなくても、暗号化通信は行われます。
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これは、SSL/TLSを提供するには、認証局(CA)と呼ばれる組織から発行してもらうデジタル証明書(「偽りのサーバではないから大丈夫」という署名の入った証明書:8万円〜)が必要です。
ところが,認証局でなくても本サイトのページのように証明書は自己発行できます。この場合、大丈夫という署名は入っていないことになります。
従ってそのようなページにアクセスした場合,『証明書に署名した発行人を認識できません』という内容の警告が表示される訳です。
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6)暗号化通信を行っているかどうかついては、ご使用のWebブラウザのバーなどに、
ややのマークが表示されていることで確認できます。
またSSL対応のページは、URLアドレスが「https://」で始まります。
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