Real Producer Basic10
ファイルの取り込み
プロデューサーを起動し
たら、
Editメニューの
Preferencesで
File・・Temporaryを
 Same location as file
 destinationに変更
(しばしば初期設定に
戻ってしまう) 。

InputのBrowseで目的
のファイルを読み込む。
エンコード設定

Audiencesボタンを
クリック→
「エンコード設定」画面で
Audio modeはMusicを
Video modeはSharpest
  Imageを選択。
2-pass video encoding
 のチェックを外す。
Audiences in jobに
 登録されている3種類
 をゴミ箱に削
除後、
テンプレートの中から目
 的の設定を選択。
ストリーム配信用には、
 256k、384k又は512k
 DSL or Cableの中か
 ら選択。

  <参考> Audio mode:Music、Voiceから選択。
Video mode:Normal Motion、Sharpest Image、Smoothest Motion、Slide Showから選択。
Video codec:RealVideo8、RealVideo9、RealVideo10から選択。
なお、Basic版では出力ファイルサイズの変更(Resize video to:)不可。

選択したテンプレート名
 をダブルクリック→
 設定の詳細が表示さ
 れる。
有料のPlus版では変更
 可能だが、Basic版で
 は変更不可。
但し、音声コーディックは
マニアックテクニックで変
更可能:

 音声設定のプルダウン
 で
 属性・ビットレート指定
 と同時にEnterキーを
 押すと変更可能。
 *CBR:固定ビットレート
   VBR:可変ビットレート

<参考>
Streaming配信用
DSL/Cable(CBR)と
以下のダウンロード
配布用との比較

350kDownload(VBR)
 最高:700kbps
 平均:350kbps

350kMultiChannel
 VBRは同上
 音声codec:96kbps
 5.1Muliti-RA10
350kSurroundStereo
 VBRは同上
 音声codec:44kbps
 StereoSurround

Advanced Video
Optionsをクリック→
更に詳細設定画面が表
示されるが、変更不可。

バッファサイズ:4秒、
キーフレーム間隔:
10秒
パケットロス防止:未チ
 ェック
に固定されている。
Plus版では変更可能。

VideoFiltersをクリック→
Basic版でも
インターレース解除、
ノイズ除去の可否を
設定できる。
しかし、クリップ枠の変更
は不可。

→Clip Informationに情報を入力して、
 最後にEncodeボタンをクリックする。
   
 


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