1) FileXCの入手先は、http://www.filexc.com/indexj.html(06/11リンク切れ)
21日間の試用期間後、使い続ける にはライセンス(ペア・ライセンス料14.99ドル)が必要。
送信側・受信側双方共インストールが必要。
なお、FileXC1.11とFileXC2.0の同時インストールは可能。
2) FileXCを実行するには、 .NET Framework(36.15MB)±Japanese
Language(3.08MB)環境が必要。
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FileXCのインストール段階で下の警告が表示される。「はい」
をクリックすると、
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Microsoft.NET Frameworkの
ダウンロードセンターに接続
されるので、指示に従ってイ
ンストール。
Win2kはJapanese Language
がインストールされていない
と使用時に警告が出る。
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3) Norton
Internet Security(NIS)のプログラム制御に、msdtc.exeとFileXC.exeを追加登録
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3-1)Microsoft Distributed
Transaction Coordinator(msdtc.exe)の登録:
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Win2kはインストール時に登
録を促されるが、
WindowsXPの場合は、手動
でWINDOWS\System32にあ
る msdtc.exeを NISに
「インターネットアクセスを自
動的に設定」で追加する。
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3-2)FileXCを今回は「全て許可」でNISに登録
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4) UniversalPlug&Play(UPnP)の有効化:
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FileXCはTCPの1234〜1240
番を使用するので、このうち
最低1つのポートを空ける必
要がある。
4-1)FileXCはUPnPに対応し
ているので、使用した両ルー
タはUPnP対応なのでこの設
定は不要のはずだが・・・、
受信側のルータBAR
EXを
1234番ポートフォワードして
おく必要があった。
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4-2)OSのUPnPの有効化: Virsion1.11も2.0も有効/無効いずれでも、FileXCの動作に差はなかった。
*ある情報では、WindowsXPはUPnPに対応しているが標準では利用できないので、「プログラムの
追加と削除」の「Windowsコンポーネントの追加と削除」の「ネットワークサービス」の詳細で「UPnP
ユーザーインターフェイス」を有効に設定する。とあるが・・・
WinXPのUPnPを有効に設定すると、タスクトレイの「音量調整」と「ハードの取り外し」アイコンの表
示が出来ない、SDカードのマウントが出来ない等の不具合が出現した
。
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