THETA Sで撮影した360度全天球動画

THETA Sで撮影した360度全天球動画

 
(2015.11.21作成
 RICOH のTHETA Sで撮影した360度全天球動画:変換後YouTube配信
YouTubeへ投稿すれば、マウスでグリグリ視点を回転させる事が可能だ \(^O^)/
YouTubeは こちら
ダミーページ
360度写真
「RICOH THETA for Windows®」で
変換前
GoogleDrive配信
変換後
GoogleDrive配信
変換後
YouTubeから配信
  導入ページ
このページ
I. RICOH THETA:THETA Sカメラで撮影した動画は YouTube等へ投稿する前に、PC専用ソフト RICOH THETA for Windows®/Macで展開された平面の動画に変換する必要がある。
II. 各種ブラウザの360度全天球動画への対応状況
1) Windowsブラウザ (Windows10)
・IExplorer11, Firefox42, Opera33, Chrome46, MS Edge20は、360度全方位で再生可能。
・Safari5.1.7, Opera12.17は
360度ビュー出来ない。
2) Macブラウザ (MacOSX10.12.6)
・Safari11.0は
360度ビュー出来ない。
・Firefox55, Opera47, Chrome61
は、360度全方位で再生可能。
3) Androidブラウザ:設定を PC版を表示、PCサイトモード、デスクトップ、PC版サイトを見るにしておく必要がある。
(a) GALAXY Note Edge SC-01G(Android 5.0.1)
・標準ブラウザ, Firefox42, Opera33, Chrome46は、すべて360度全方位で再生可能。
(b) GALAXY Tab4及びドコモ dtab 01(Android 4.4.2及び 4.1.2)
・標準ブラウザは、360度ビュー出来ない。
・Firefox42, Opera33, Chrome46は、360度全方位で再生可能(但し、Android 4.1.2の Firefoxはクラッシュし易い)。
4) iPad miniブラウザ (iOS 9.1)
・Safari, Puffin4.6.1, Chrome46は、いずれも 360度ビュー出来ない(→アプリ「YouTube」を導入して再生する必要がある)。
<備考>編集後のTHETA S動画は、360用メタデータが消失
Youtubeの「動画加工ツール」を利用して、RICOH THETA for Windowsで変換後の動画を編集したところ、「... 360°プレーヤーが無効になります。」
編集後動画は、YouTube 360用のメタデータが消えてしまうと云う事なので・・・360度全方向で再生出来なくなってしまう。
そこで、Google提供の「メタデータ作成ソフト(360 Video Metadata Tool.exe)」を使えば問題は解決する(記事「RICOH THETA Sで撮った動画を編集してからYouTubeに...」を参照)。
 
 



| Kenのムービー計画へ >動画狂コーナーへ |