FLV 配信用のHTML記述方法
FLV 配信用のHTML記述方法
　

Riva FLV デモ（500Kbps,1分)の「FLV読み込み用SWFファイル」によるWebブラウザ植え込み配信
（05.11.28更新）
A) Flash Professional 8（試用版）（ここから入手）で作成
　I. Mediadisplay&MediaControllerの組み合わせ：今回はこちらを試用
＝FLVサイズ640x272の場合の設定＝
(1)幅640pix、高さ342pixの新規ドキュメントを開く（高さは+70）。
(2)ウインドウ/コンポーネント（図1）からMediaDisplayをドラッグし、ステージにドロップする。
　　X=0､Y=0、W=640、H=272に設置。
(3)パラメータ/コンポーネントインスペクタ（図2）の起動をクリック、パラメータタブのFLVにチェック。
　　URLボックスに、ｆｌｖファイルのパスとファイル名を入れる。
　　　遠隔地Webサーバ の場合はhttp://...
　　Automatically Playにチェックを入れる（自動再生)。
　　Use Preferred Media SizeとRespect Aspect Ratioのチェックをはずす（元ファイルに関係なくステージの
　　　MediaDisplayのサイズで表示される）。
　　FPSを24に変更（素材による）。
　 図1 図2

(4)ウインドウ/コンポーネントからMediaControllerをドラッグし、MediaDisplayの下部にドロップする。
　　　X=0､Y=272、W=640、H=70に設置。
　　インスタンス名を適当に入力する（ここではcontroller)。
　　コンポーネントインスペクタ（図3）のパラメータでcontrollerPolicyをauto→onに設定（見えるようにする）。
(5)MediaDisplayを選択し、ウインドウ/ビヘイビアでビヘイビアの追加ボタン（左上の十の字ボタン）をクリックし、
　　メディア/コントローラを関連付ける をクリック、
　　開いたウインドウ（図4）で、controller、相対を選択してOKする。

図3 図4
(6)パブリッシュでHTMLも書き出せば、自動的に下記A-1)ないしA-2)のWebブラウザ植え込みが記述される。
　　状況に合わせて適宜桃色部分を変更する。
　II. 「FLVPlayBack」：参考に試用
＝FLVサイズ640x272の場合の設定＝
(1)幅640pix、高さ308pixの新規ドキュメントを開く（高さは+36）。
(2)ウインドウ/コンポーネントからFLVPlayBackをドラッグし、ステージにドロップする。
　　X=0､Y=0、W=640、H=272に設置。
(3)パラメータのskinで望みの再生バーコントローラを選択する。
(4)パラメータのcontentPathにｆｌｖファイルのパスとファイル名を入れる。
　　　遠隔地Webサーバ の場合はhttp://...
(5)パブリッシュでHTMLを書き出せば、自動的に下記の様なWebブラウザ植え込みが記述されるので、
　　適宜桃色部分を変更する。
　A-1) Web Serverからのプログレッシブダウンロード方式
　 　　　　　Riva FLV Encoderで作成したFLV(Sorenson?)のデモ（500Kbps,1分)
Xsrvは ここから

自宅サイトは　こちら
→
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="640" height="272">
<param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" />
<param name="movie" value="web_server.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#000000" /><param name="LOOP" value="false">
<embed src="web_server.swf" quality="high" bgcolor="#000000" width="640" height="272" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" loop="false" />
</embed>
</object>
FLVファイルの置き場所が例えばhttp://kakonacl.xsrv.jp/flvideoの場合で、
　FLV読み込み用 web_server.swf もHTMLファイルも全て同じ場所に配置して、そのHTMLにリンク
　する必要がある。
　web_server.swf をhttp://kakonacl.xsrv.jp/flvideo/web_server.swfと記述しても無効だ！
参考： web_server.swf を階層の異なる例えば、../../swf/web_server.swf に配置しても有効だが、
　　「FLVPlayBack」を使用した場合は、再生バーコントローラ（MojavaExternalAll.swfなど）はHTML
　　と同じ階層に配置する必要がある。

　A-2) FCSモドキの遠隔地Webサーバ からの疑似ストリーム方式
　　　　FCS：Flash Communication Server（rtmp://)でなくても可能
同上Riva FLVの
デモ（500Kbps,1分)
 →
Xsrvは ここから

自宅サイトは....
 　　　　　　　こちら
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="640" height="272">
<param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" />
<param name="movie" value="fcs_mac.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#000000" /><param name="LOOP" value="false">
<embed src="fcs_mac.swf" quality="high" bgcolor="#000000" width="640" height="272" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" loop="false" />
</embed>
</object>
FLVファイルの置き場所がFLV読み込み用 fcs_mac.swfと別のサーバコンテンツ、例えば http://
　homepage.mac.com/ken37/flvideoの場合で、fcs_mac.swf はHTMLファイルと同じLocalに配置
　しておけばよい。


B) FLV Playerと称する「外部FLV読み込み用SWFファイル」（ここから入手）を利用
　　今回は、2004_dynamic_flv_player_v2.3.zipを使用
　：FLV Player を利用した遠隔地Webサーバからの擬似ストリーム方式
　　　下記HTMLの記述は、自力で記載する必要がある。
同上Riva FLVの
デモ（500Kbps,1分)
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自宅サイトは....
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<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="640" height="272" id="640x272">
<PARAM NAME=allowFlashAutoInstall VALUE=true>
<param name=Flashvars value="url=http://kakonacl.xsrv.jp/flvideo/sample.flv">
<param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" />
<param name="movie" value="640x272.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#000000" />
<param name="LOOP" value="false">
<embed src="640x272r.swf" swliveconnect="true"
flashvars="url=http://kakonacl.xsrv.jp/flvideo/sample.flv"
quality="high" bgcolor="#000000" width="640" height="272" loop="false" allowscriptaccess="sameDomain"
type="application/x-shockwave-flash"
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
</embed>
</object>
外部FLV sample.flv が、FLV読み込み用 640x272.swf とは別のコンテンツ、例えば http://homepage.
　mac.com/ken37/flvideoに配置されていても、Flashvars valueの"url= "でコンテンツの場所を
　指定すれば、読み込み可能。

追記：Flash Video Playerと称する 「FLV読み込み用SWFファイル」を利用した配信は　こちらに記述


追記：Moyea FLV Editor Liteで「Web配信用のPlayer Skinを作成(借用）」は、こちらを参照。


C) Dreamweaver8（試用版）（ここから入手）で作成

　　　　：挿入/メディア/FlashVideoのウィザードで作成
　 　　自動的に下記の様なWebブラウザ植え込みが記述されるので、赤・桃色部分を変更する。
　C-1) プログレッシブダウンロードビデオ方式
同上Riva FLVの
デモ（500Kbps,1分)
→
Xsrvは ここから

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<object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0"
width="662" height="323" id="FLVPlayer">
<param name="movie" value="FLVPlayer_Progressive.swf" />
<param name="salign" value="lt" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="scale" value="noscale" />
<param name="FlashVars" value="&MM_ComponentVersion=1&skinName=Halo_Skin_3
&streamName=sample&autoPlay=true&autoRewind=false" />
<embed src="FLVPlayer_Progressive.swf" flashvars="&MM_ComponentVersion=1&skinName=Halo_Skin_3&streamName=sample&autoPlay=true
&autoRewind=false"
quality="high" scale="noscale" width="662" height="323" name="FLVPlayer" salign="LT"
type="application/x-shockwave-flash"
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
</embed>
</object>
FLVファイルsample.flv の置き場所が、例えばhttp://kakonacl.xsrv.jp/flvideoの場合で、
　FLV読み込み用 FLVPlayer_Progressive.swf もHTMLファイルも全て同じ場所に配置して、そのHTML
　にリンクする必要がある。
　FLVPlayer_Progressive.swf をhttp://kakonacl.xsrv.jp/flvideo/FLVPlayer_Progressive.swf
　と記述しても無効だ！

　C-2) ストリーミングビデオ方式
　　専用サーバー（rtmp://)を設置していなければ作成出来ない！
デモ（500Kbps,1分)は、→　無し


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