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=Android SDKのダウンロード=
Android SDK(Revision 15)のダウンロード方法を以下で紹介しています。
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1.Android Developersへアクセスする
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「 Android
Developers」にアクセスし、図内の「SDK」タブか「ダウンロードの画像」、「Learn more
≫」をクリックするとAndroid SDKのダウンロードページに移動します。
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2.ダウンロードを開始する
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使用しているOSに合わせてAndroid SDKをダウンロードします。Windowsを使用されている方は、「installer_r15-windows.exe」がRecommended(推奨)となっていますので、「installer_r15-windows.exe」をダウンロードしてください。
「android-sdk_r15-windows.zip」でも問題ありませんが、本サイトではAndroid SDKのダウンロード以降の手順は「installer_r15-windows.exe」想定で紹介しています。 |
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Android SDKのzipファイルは使ってはダメ?
ZIPファイルでも、まったく問題ありません。Android SDK Revision 8以前はインストーラー(exe)版は無くZIPファイルのみで提供されていましたので、あくまでもAndroid
DevelopersでRecommended(推奨)となっているので、本サイトでも推奨としています。
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=Android SDKのインストール=
Android SDK(Revision 15)のインストール方法を以下で紹介しています。
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1.Android SDKインストーラーを実行する
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ダウンロードしたAndroid SDKインストーラー(installer_r16-windows.exe
)を実行します。
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Windowsの設定によっては以下のダイアログが表示されることがあります。「はい」ボタンをクリックしてください。
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2.Android SDKインストーラーの起動
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Android SDK Tools Setup Wizardが起動したら「Next」ボタンをクリックしてください。
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3-1.JDKのインストールチェック(インストールされている場合)
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Android SDKをインストールするパソコンにJDKがインストールされているかチェックが行われます。以下画面はJDKがインストールされている場合です。
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Android SDK R13から「Log」ボタンが追加されました。「Log」ボタンをクリックするとインストール済みJDKの情報が出力されます。
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3-2.JDKのインストールチェック(インストールされていない場合)
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以下画面はJDKがインストールされていない場合です。
Java SE Development Kit(JDK)not found.
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Android SDK R13から「Report error」ボタンが追加されました。「Report
error」ボタンをクリックするとJDKの情報が出力されます。
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「Android SDK R10~12」にはバグがありJDKをインストールしていもJDKがインストールされていない画面が表示されます。一度「Back」で「Android
SDK Tools Setup Wizard」に戻り再度「Next」をクリックするとJDKが認識されます。
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4.インストール情報の変更
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Android SDKのインストール先を変更する場合は「Browse」ボタンをクリックして変更してください。
Android SDK R12をインストールされる方は、エラーが発生しますので、「半角スペース」が含まれないフォルダに変更してください。以下フォルダは本サイト推奨フォルダです。※デフォルトの「Program
Files」は半角スペースが含まれます
C:¥android¥android-sdk
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スタートメニューに登録する名前を指定します。SDK Managerのショートカットを作成しない場合は、チェックボックスにチェックを入れます。
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5.Android SDKインストール開始
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Android SDKのインストールが開始されます
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6.Android SDKインストール完了
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「Finish」ボタンをクリックでAndroid SDKのインストール完了です。Start
SDK Manager横のチェックを外しておくとAndroid SDK Managerは起動しません。次項(Android
SDKライブラリのダウンロード・インストール )で起動方法の説明を行いますので、チェックを外して完了させてください。
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=Android SDKライブラリのダウンロード・インストール=
Android SDKライブラリのダウンロード・インストール方法を紹介しています。
Android SDK R14からAndroid SDK Managerのデザインが変更されました。また、R15とR16で若干仕様が異なるようです。
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1.Android SDK Managerを起動する
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インストールしたフォルダ内にある「SDK Manager.exe」を実行するとAndroid
SDK Managerが起動します。Android SDK R14からAndroid AVDが切り出され「AVD
Manager.exe」が新規に追加されました。アイコンがほぼ同じですのでお間違えないように。
※Android SDK Managerのメニューから[Tools]→[Android AVDs]の順でAndroid
AVDの呼出しは可能です。
Android SDKのデフォルト保存先は「Program Files」となっています。Android SDKの仕組みはTEMPフォルダに圧縮されたライブラリをダウンロードし、解凍後各対応したフォルダに移動されます。その動作を「Program
Files」内で行うため、一部のライブラリでは管理者権限が無いとエラーとなる事があります。Windows VISTA/7ユーザーは「SDK
Manager.exe」を右クリックし「管理者として実行」から起動させると管理者権限有りでAndroid SDK
Manager起動可能です。
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Android SDKの保存先を「Program Files」にしている場合は以下の警告が表示されます。
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コマンドプロンプト画面が起動しますので、しばらく待ちます。
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2.Android SDKライブラリ差分チェック
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Android SDKライブラリのリポジトリ内のXMLから最新情報を取得しパソコン内の情報との差分をチェックが行われます。この差分チェックは「SDK
Manager.exe」を起動する度に行われます。
Android SDK R14以降、Eclipseから「Android SDK Manager」を起動しても差分チェックが行われるようになりました。
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3.Android SDKライブラリの選択
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PCにインストールされている物は、ステータスが「Installed」となっています。Android
SDK R16では、デフォルトで最新のライブラリにチェックが入っています、おそらく「最新のライブラリをダウンロードしてください」と言うことだと思われます。ただ開発に必須の「Android
SDK Platform-tools 」にチェックが入っていませんので、必ずチェックを入れてください。他は必要に応じて、適宜チェックを入れて下さい。
続けて「Install nn packages...」ボタンをクリックします。
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使用許諾画面となります。初めから「チェック(Accept)」されているものもありますが、稀にチェックされていないライブラリもありますので注意してください。「Install」をクリックするとインストールが開始されます。
面倒な場合は、「Accept ALL」にチェックを入れると楽です。
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4.Android SDKライブラリのダウンロードとインストール
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Android SDKライブラリのダウンロードとインストールが開始されます。パソコン性能と回線速度にもよりますが、想像以上に時間がかかりますので気長にお待ちください。
Android SDKライブラリのダウンロードが拒否される場合は、ページ下部の「アクセスが拒否されました。」を参照ください。
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Android SDK Managerの実行ログ(Android SDK Manager
Log)が表示されます。
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5.Android SDKライブラリのインストール完了
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Android SDKライブラリのダウンロードが終了するとADB(Android
Debug Bridge)の再起動が促されますので再起動してください。「Android SDK Manager」が再起動される訳ではありません
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Android SDK Manager Logに、再起動情報が表示されます。内容はADBのプロセスをKill(プロセスを終了)させ、再度ADBを起動しています。
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指定したAndroid SDKライブラリの横にのステータスが「Installed」となっていれば完了です。※なぜかインストール後はInstalledとNon
Installedが表示されます。
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再度、Android SDK Manageを起動するとインストールしたライブラリ横のNon
Installedは表示されません。
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インストール完了後のフォルダは以下のような構成になります。
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アクセスが拒否されました。
Android SDKの保存先を「Program Files」にしていると、管理者権限の問題でアクセスが拒否される事があります、「SDK
Manager.exe」を右クリックし「管理者として実行」からAndroid SDK Managerを起動するとこのエラーは解消されます。
「Program Files」はプログラムを保存する重要なフォルダです、当然権限の無いユーザーのアクセスは制御されます。Android
SDKライブラリは一旦Android SDKフォルダ内のTEMPフォルダに保存されるため、Android SDKの保存先を「Program
Files」にしていると、管理者権限が無い場合にアクセスが拒否される事があります。
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ダウンロード速度が遅い・途中で止まのですが・・・
様々な要因でダウンロード速度が遅かったり・途中で完全にダウンロードが止まったりします。以下の3点のいずれかを試せば大概の事例は解消可能です。
まず、「http:」でダウンロードする方法。Android SDK Managerを起動し「Settings」の「Force
https://...sources to be fetched using http://」にチェックを入れダウンロードを実行する。「https://」では上手くダウンロードが行なえない事があるようです。
次は、アプリケーションとの相性が考えられます。不要なアプリケーションを終了させてからAndroid SDKライブラリダウンロードを行う。
最後は、本サイトのブログで「AtuyL」さんに教えていただいたのですが、Windows VISTA/7限定で「RWIN」の自動調整を無効にするとダウンロード速度が改善されることがあります。私自身この方法で改善されることも確認しています。RWINの自動調整詳細はリンク先をご参照ください。
ただ、RWINを変更するとWindows UPDATEが行なえなくなる場合がありますので注意して下さい。
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