配付用「CDプレゼンテーションの作成」Part


配付用「CDプレゼンテーションの作成」Part I

右はマシンにマウントされた状態の
Director
プロジェクタです。
アイコンをクリックして仮体験してみて下さい
(Web上ではShockwaveプレイヤー必要)

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配付用「CDプレゼンテーションの作成」Part II
(2003.10.14作成)
作成条件
1) MacOSX、MacOS9とWinの3プラットフォームで使用できるトリプル・ ハイブリッド版。
2) インタラクティブなメニュー操作がPC上で可能なこと。
最終決定

Directorを中心にFlash、QuickTimeムービーも入れて、下記の構成でCD-Rを作成。

CD-Rの構成内容

MacOSX用
MacOS9用
Mac表示
Windows用
 
Win表示
・・

<環境による構成の違い>
MacOSX:
Flashプロジェクタ6fscommand"exec"
でDirectorプロジェクタを起動出来な
い不具合
→Flashファイル5をHTML表示。Flash
Playerインストールコーナーを作成。

MacOS9:
Flashプロジェクタ5fscommand"exec"

実行後SimmpleText、Netscapeが
終了出来ない不具合
→SimmpleText、Netscape無しの迂
回リンク作成。

Windows:

QuickTimeの利用者少ない
→QuickTimeインストールコーナーを
作成。

自動起動
プロジェクタの自動オープン:
 Macは、"Toast"(CD書き込みソフト)で
プロジェクタの指定が可能
  (Part II参照)。
 Winは、"AUTORUN.INF"ファイルに以下の如くメモ帳で記述。
   [AUTORUN]
   OPEN = START_W.exe    
   ICON = AIKON\AICON.ico


 *説明: "START_W.exe"は自動起動したいDirectorプロジェクタ。
       "AICON.ico"はAIKONフォルダ内にあるドライブのカスタムアイコン。

Directorの説明

 Directorは、CD-ROMメディア用のインタラクティブマルチメディアコンテンツ制作ソフトと位置づけられる。

 Directorで作成したムービーの配付用フォーマット(Directorムービーファイル)には、2種類ある。
1)Shockwaveムービー(拡張子dcr):主にWeb配信用。
 Shockwaveプレーヤーがインストールされたパソコンで、
 かつ、Pluginsフォルダ内にShockwaveプラグインがインストールされMIME設定されている
 Webブラウザ上での
み再生することの出来るファイル。

2)プロジェクタ(拡張子Winはexe):主にCD-ROM配付用。
 スタンドアロンアプリケーションとして、エクストラも含めムービー再生可能なプレーヤーを内臓したファイル。
 従って、システムにShockwaveプレーヤーがインストールされている必要はないが、
 容量はかなり大きなファイルとなる。


「CDプレゼンテーションの無償提供」の院内チラシ

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